山ごはんレシピ

メスティンでサムゲタン鍋!素材を楽しむやさしい味の山ごはん

今回は、メスティンでつくるあったか山ごはん、サムゲタン鍋を紹介します。

以前紹介したオニオングラタンスープ鍋ビーフストロガノフ鍋に続いて

鍋料理といっていいか分からない鍋料理シリーズです笑

サムゲタンは韓国料理のひとつで、鶏肉に高麗人参、もち米などを入れて煮込んだスープ料理ですが

今回は簡単にということで、サラダチキンと豆腐を使って作ります。

本格的なレシピではありませんが、十分おいしいのでぜひ作ってみてください!

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サムゲタン鍋の材料

サムゲタン鍋の材料
  • サラダチキン 1個
  • 豆腐 小さめ1丁
  • 鶏ガラスープの素 小さじ1
  • 水 300ml
  • 塩 少々
  • とろみづけ用片栗粉 適量
  • 三つ葉 適量
  • 輪切り唐辛子 お好みで

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サムゲタン鍋のレシピ

前もって材料を切っておく

三つ葉は、食べやすい大きさにざく切りにします。

豆腐は、切れ目を入れて水を抜いておきます。

豆腐に入っている水は、山では捨てられないためです。

材料はジップロックに入れて持参します。

メスティンに水、鶏ガラスープの素を入れ、加熱する

メスティンに、水300mlを入れ、鶏ガラスープの素小さじ1を溶かします。

溶かしながら、加熱していきます。

豆腐をすくって入れる

豆腐をすくって、食べやすい大きさにしてメスティンに入れます。

豆腐を全部入れ終わりました。

サラダチキンを手で割いて入れ、一度煮立たせる

次に、サラダチキンを割いて入れていきます。

サラダチキンを使うことで、煮込む時間をかなり省略することができます。

サラダチキンは手で割いて入れていきます。

サラダチキンを全部入れ終わりました。

塩を入れ味を調え、ひと煮立ちさせる

サラダチキンを入れ終わったら、塩少々(今回は塩3~4ふり)を加えて味を調えます。

強火にして、ひと煮立ちさせます。

火を止め、とろみ付け片栗粉を入れて混ぜる

ひと煮立したら火を止め、とろみ付け用片栗粉を加えます。

4~5振り加えました。

今回使う商品は、水溶き片栗粉にせずにそのまま加えるだけで使うことができて便利です。

大きさも山ごはん用に持っていくのにちょうどいい大きさです。

再度温めてとろみがついたら、三つ葉、輪切り唐辛子を加えて完成!

再度加熱してとろみがつくまで温めていきます。

とろみがついたら、切っておいた三つ葉、お好みで輪切り唐辛子を加えて

サムゲタン鍋の完成です!

鶏ガラだけの余計な味つけがされていない、やさしい味が魅力の山ごはんです。

まとめ

今回は、メスティンでつくるあったか山ごはん、サムゲタン鍋を紹介しました。

いろいろな鍋レシピを紹介しましたが、サムゲタン鍋はお腹を休めたい時に

おすすめの山ごはん鍋レシピだと思います。

ぜひ作ってみてください!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

※山ごはん鍋のレシピを他にも多数紹介しています。

この記事を書いた人

料理好きが講じて、山ごはんも凝ったものを作りがち。
山ごはん初心者にも紹介できる簡単メニューを日々考案する毎日です。

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三度の飯より山ご飯が好き!

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