今回は、メスティンでつくる山ごはん、トマトバジルすき焼きを紹介します。
山で作る鍋はすき焼きが最強だ!ということは以前
で紹介しましたが、すき焼きにアレンジを加えたトマトバジルすき焼きを作ります。
トマトの酸味とすき焼きの甘味が意外と相性良くておいしいので
ぜひみなさんも作ってみてください!
トマトバジルすき焼きの材料
バジルは自分で水耕栽培したものを使います。
バジルの水耕栽培の方法はこちらで紹介しているので、興味ある人はどうぞ。
トマトバジルすき焼きのレシピ
トマトを8等分に切る
メスティンのふたをまな板にして、トマトを切ります。
トマトは8等分にしました。
トマトは前もって切ると持参している間に、崩れてぐじゅぐじゅになる可能性があるので
料理する場所で切った方が良いでしょう。
くし切りにした玉ねぎをメスティンのふたで炒める
前もってくし切りにしておいた玉ねぎに、オリーブオイルをかけてさっと炒めます。
メスティンのふたを使う炒め方はこちらで詳しく紹介しています。
玉ねぎの表面が透き通り、焦げ目がついたらOKです。
メスティンに、トマト、炒めた玉ねぎ、牛肉を入れる
メスティンに、さきほど切ったトマト、炒めた玉ねぎを入れます。
牛肉の細切れも入れましょう。
牛肉は冬であればそのまま持っていけると思いますが、少し暑い時期は冷凍して持っていきましょう。
すき焼きのたれを入れて、加熱する
すき焼きのたれを適量(今回は3回しくらい)入れます。
味が薄いと思ったら、適宜たれを足しましょう。
たれを入れたら、ふたをして中火で加熱します。
お肉の色がうっすら変わったら、バジルを加えて完成!
お肉の色がうっすら変わるくらいまで加熱します。
写真では赤色が少し残っていますが、火が通っている部分を食べている間に
火が通っていきます。
お肉の色が全部茶色に変わってから食べ始めると、お肉が固くなってしまいます。
バジルをのせたら完成です。
バジルは適宜加えながら、食べましょう。
普通のすき焼きとはまた違って、新しい感覚で楽しめます。
山で作った時は、溶き卵といっしょに食べました。
まとめ
今回は、メスティンでつくる山ごはん、トマトバジルすき焼きを紹介しました。
普通のすき焼きに飽きた人は作ってみてはどうでしょうか?
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
※山ごはん鍋のレシピを他にも多数紹介しています。
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