今回は、メスティンでつくるあったか山ごはん、ビーフストロガノフ鍋を紹介します。
以前紹介したオニオングラタンスープ鍋といっしょで、鍋なのか?と疑問もあると思いますが
メスティンで具材を煮込むということで鍋シリーズとして紹介させていただきます。
トマトペーストを使うことで、簡単にトマト風味のビーフストロガノフを作ることができます。
とてもおいしいので、ぜひ作ってみてください!
ビーフストロガノフ鍋の材料
今回は結構材料が多めです。
ビーフストロガノフ鍋のレシピ
材料を前もって切っておく
玉ねぎはくし切りに、ぶなしめじは石づきを取り除いておきます。
牛肉に小麦粉をまぶしておく
牛肉に小麦粉をまぶします。
小麦粉をまぶすことで、お肉から水分が逃げずにしっとりした仕上がりになります。
また、とろみをつけるためにも小麦粉は必要です。
牛肉はラップに包み、切った野菜といっしょにジップロックに入れて持参します。
メスティンにバターを入れ、玉ねぎを炒める
メスティンに、バターをいれて加熱します。
バターが溶け始めたら、くし切りにした玉ねぎを入れて炒めます。
玉ねぎが透き通るくらいまで炒めましょう。
ぶなしめじ、牛肉を炒める
玉ねぎを炒めたら、ぶなしめじを手で割いて加えます。
ぶなしめじがしんなりするまで炒めたら、小麦粉をまぶした牛肉を加えます。
色が変わるまで、軽く炒めます。
水、トマトペースト、コンソメ、料理酒を入れ、煮込む
水300ml、トマトペースト、コンソメを入れます。
今回トマトペーストを使います。小袋に分けてあって、山ごはんに使いやすい商品です。
料理酒も入れます。
ちなみに、料理酒を入れている容器は100円均一で購入したものです。
料理酒のアルコールがとんで、牛肉の色が変わるまで煮込んでいきましょう。
ミニトマトを加えて軽く煮込む
煮込んで水気が多くなってきたら、ミニトマトも加えます。
1~2分くらい軽く煮込みましょう。
塩、ブラックペッパーで味を調える
煮込み終わったら、塩、ブラックペッパーを加えて味を調えます。
塩3~4ふり、ブラックペッパー2~3ふり加えました。
煮込み終わりました。おいしそう!
コーヒーフレッシュ、お好みで乾燥パセリを加えて完成!
彩りとして、コーヒーフレッシュを加えて
お好みで乾燥パセリを加えたら、ビーフストロガノフ鍋の完成です!
今回は、塩むすびをシェラカップに盛り付けて
ご飯といっしょにいただきます!
簡単でおいしいビーフストロガノフでした!
まとめ
今回は、メスティンでつくるあったか山ごはん、ビーフストロガノフ鍋を紹介しました。
トマトペーストは以前スパイスカレーを作った時にも使用しましたが
本格的な山ごはんを作る時にはとても便利な商品だと思います。
ぜひみなさんも使ってみてください!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
※山ごはん鍋のレシピを他にも多数紹介しています。
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