みなさんは登山で鍋料理をしたことがありますか?
鍋料理はみんなで食べることもできて
寒い日には温まれるおすすめの山ご飯です。
そんな鍋料理の中で一番オススメしたいのが
すき焼きです!!
山でまだすき焼きを作ったことがない人が
すぐでも山で作りたくなる
山ですき焼きをオススメする理由を紹介します!
山ご飯で鍋料理
今回はすき焼きをオススメしています……が
他にもたくさんの鍋料理レシピを
当ブログ「三度の山ご飯が好き!」では紹介しています。
登山で作る鍋に、すき焼きをオススメする理由
理由その1 甘い味付け
山ごはんを代表とするアウトドア料理は、しょっぱい系の味付けが多いです。
しょっぱい料理ももちろん美味しいですが
そればっかり食べているとやっぱり飽きてしまいます。
すき焼きはしょうゆ、砂糖を使った甘い味付けとなっていて
他のしょっぱい料理とは一味違うおいしさを楽しむことができます!
理由その2 作るのが簡単
ぼくは以前の記事で
山ご飯初心者には鍋料理が簡単でオススメ!と紹介しています。
そんな鍋料理の中でも、すきやきはとても簡単な鍋料理です。
ので、普段あまり料理しなくて自信がないと思っている人に
オススメしたい料理です。
理由その3 締めまでおいしいので、汁の処理に困らない
山ご飯を作る上で絶対考えなければならないこととして
残った汁をどう処理するか?という問題があります。
山に残った汁を捨てることは
など山に良い影響は与えません。
そこで、基本的に残った汁は飲み干さなければならないのですが
飲むのが大変な人もいると思います。
そんな人でもすき焼きだと
締めのうどんといっしょに食べることでおいしくいただけます!
お肉を煮込んでおいしい出汁が出ているので
締めがめっちゃおいしいんです!!
山で残った汁の処理は絶対に考えないといけませんが
考えるのが面倒くさい人はすき焼きをチョイスしましょう!
山ご飯のすき焼き
すき焼きの材料(4人分)
材料の準備・持ち運び方法
野菜やお肉など切れる材料をすべて切っていきましょう。
豆腐や白滝に入っている水も前もって捨てておきます。
準備した材料はジップロックなどの密閉できる袋に入れておくと
液もれが防げて便利です。
また、日帰り登山の場合は保冷剤を使わなくても
材料は傷みません!(実証済、真夏の日を除く)
※すき焼きで大事な「卵」の持っていき方は↓の記事で詳しく紹介しています。
すき焼きのレシピ
レシピといってもほとんど説明することがなくて
材料とたれを入れて煮るだけです。
ただ当サイトは山ご飯レシピブログなので
煮る際の注意点について紹介します。
最後に締めのうどんを入れて
残り汁も含めて飲み干しましょう。
すき焼きのアレンジとして
バジルトマトすき焼き、シェラカップすき焼きというレシピも紹介しています。
詳細は↓の記事で。
まとめ
今回は山ですき焼きをオススメする理由とレシピを紹介させてもらいました。
これを見たあなたも
山ですき焼きを作りたくなったんじゃないでしょうか!?
それでは、みんなでLets ’ すき焼き!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
最初にも紹介しましたが
山ごはん鍋のレシピを他にも多数紹介しています。
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