今回は、メスティンでつくるあったか山ごはん、石狩鍋を紹介します。
石狩鍋は、鮭をメイン具材にした味噌仕立ての鍋で、北海道の郷土料理です。
今回はミルクベースに味噌を加えた、やさしめの味で作りました。
おいしくできたので、ぜひ作ってみてください!
石狩鍋の材料
石狩鍋のレシピ
前もって具材を切っておく
山で鍋を作る時は前もって材料を切っておきましょう。
キャベツはざく切り、玉ねぎはくし切りに、ぶなしめじは石付きを取り除いて持参します。
鮭はらすはぶつ切りにします。
切った具材はジップロックに入れて持参しましょう。
メスティンに牛乳を入れ、出汁入り味噌を溶かす
メスティンに牛乳を入れます。
パックに入った牛乳は持ち運びしやすいので、山ごはんにおすすめです。
牛乳に、出汁入り味噌大さじ2を溶かします。
出汁入り味噌は、味噌仕立てのスープを作る時に非常に便利です。
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牛乳に味噌を溶かしたら、石狩鍋のベースのつゆは完成です。
切った具材を入れていく
切った具材を入れていきます。
ざくぎりにしたキャベツ、ぶなしめじを手でさいて食べやすい大きさにしてメスティンに入れます。
くし切りにした玉ねぎ、鮭を入れます。
コーン、バターをのせる
コーン缶を具材に使います。
以前に、コーン缶を使った炊き込みご飯を作ったので、興味ある人はどうぞ。
コーン、バターをのせたら、石狩鍋の盛り付けは完成です。
中火で加熱して、鮭に火が通ったら完成!
中火で加熱していきます。
具材から水が出て、具材が全部沈んでしまいました笑
鮭に火が通ったら、石狩鍋の完成です!
鍋の具材として、鮭を食べるのは初めてでしたが
鮭の身がプルプルでおいしかったです!
まとめ
今回は、メスティンでつくるあったか山ごはん、石狩鍋を紹介しました。
石狩鍋は初めて食べましたが、おいしかったのでぜひ試してほしいです!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
※山ごはん鍋のレシピを他にも多数紹介しています。
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