山ごはん道具

山ごはん用フライパンのおすすめはZEROGRAM『Ramen Pan UL2』/炒める、煮るはこれ一つでOK!

みなさんは山ごはんを作る時に、フライパンを使いますか?

僕は最近は使っていなかったのですが、炒める料理の山ごはんを作るためにやっぱり必要だなあと思っていました。

そんな時に一目惚れして即購入した登山用フライパン、ZEROGRAM『Ramen Pan UL2』が非常に使いやすかったので、今回紹介します。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ZEROGRAM『Ramen Pan UL2』の特徴

今回入手した登山用フライパン、ZEROGRAM『Ramen Pan UL2』

材質Aluminium Alloy 1.2mm( Xylan®Plus コーティング)
構成フライパン、メッシュケース、ミニレシピ
サイズ152×141mm / 深さ43mm 
重量155g
容量850ml

出典:ZEROGRAM公式サイト

実際に使ってみて良かったので、紹介していきます。

ZEROGRAM『Ramen Pan UL2』の良いところ

洗練されたデザイン

無駄な装飾がなく、落ち着いたデザインです。

山ごはんを作るためだけの用途を排除していて、持っていてとてもかっこいい登山用フライパンです。

折り畳めて、持ち運びしやすい

このように、取っ手が中に折り畳めるようになっています。

山ごはん道具にとって、コンパクトになるのは重要な項目ですね。

専用のメッシュケースもついていて、携行に便利です。

形が正方形で、袋ラーメンなどがピッタリ入る

四角型フライパンの特徴なのですが、袋ラーメンなどがくずすことなくピッタリ入ります。

メスティンなどの他のクッカーでは袋ラーメンを料理する時に2つに折って入れる必要があり、そこが少し気になっていました。

ZEROGRAM『Ramen Pan UL2』なら折ることなく、そのままの状態で作ることができます。

ラーメンは袋のままピッタリ収納できるので、持っていくときにも便利です。

この時作った辛玉ラーメンのレシピはこちら↓

取っ手が角についていて、汁物をそそぎやすい

僕が知っている四角形フライパンではなかったデザインなのですが、取っ手がフライパンの角についています。

角形フライパンの良さのひとつは、丸形フライパンに比べてその角を利用して汁物を注ぎやすいというところです。

しかし、取っ手が四角の辺についていたので、注ぐときに注ぎにくかった!

今回は四角用クッカーがもっていたその問題が、完璧に解消されています。

ここに気づくとは、ZEROGRAMさんに脱帽!

汁物が注ぎやすい『Ramen Pan UL2』で作った、ミネストローネのレシピはこちら↓

炒め物をしても焦げ付かない

山ごはんで卵料理をしたいという気持ちが前々からあったのですが、僕が持っている山ごはん道具では卵が焦げ付いてしまって、うまくいきませんでした。

しかし、今回紹介する『Ramen Pan UL2』は卵料理をしても全く焦げ付きません。

Xylan®Plus コーティングというテフロン加工が、焦げ付き防止に大きい効果があるようです。

焦げ付きにくい『Ramen Pan UL2』で作った、チャーハンのレシピはこちら↓

深さがあり、煮込み料理もできる

『Ramen Pan UL2』は深さ43mmもあり、水分を多く使う料理も調理することができます。

炒め料理だけでなく、煮込み料理も作ることができます。

たくさんトッピングしたラーメンを作った時もあふれずに、問題なく作れました。

鍋料理も具沢山で作れそうなので、秋からの登山でも楽しめそうですね!

まとめ

今回は、登山用フライパン、ZEROGRAM『Ramen Pan UL2』が非常に使いやすかったので、紹介させてもらいました。

炒め料理、煮込み料理はこれ一つでできるので、とても便利な商品だと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

「Ramen Pan UL 2」の詳細ページはこちら

この記事を書いた人

料理好きが講じて、山ごはんも凝ったものを作りがち。
山ごはん初心者にも紹介できる簡単メニューを日々考案する毎日です。

twitter、instagram、youtubeも更新しています!
お問い合わせはこちら

つくもをフォローする
スポンサーリンク
三度の飯より山ご飯が好き!

コメント

タイトルとURLをコピーしました