今回は、メスティンでつくる山ごはん、ぽんかす丼を紹介します。
ぽんかす丼って何?と思った方もいると思いますが、ぽんかす丼は山ごはん漫画「山と食欲と私」に登場するレシピのひとつです。
ぽんかす丼は材料をのっけるだけの簡単レシピなので、今回リスペクトということで再現してみました。
ぽんかす丼とは
出典:信濃川日出雄,山と食欲と私,2巻35ページ,新潮社
ぽんかす丼は、山ごはん漫画「山と食欲と私」に登場する丼レシピです。
基本は天かす丼というレシピをもとにしていて
そこにポン酢をかけることでいただくので、ぽんかす丼です。
天かす丼と違って、ポン酢をかけることで少し酸味の効いたさわやかな仕上がりになっています。
ぽんかす丼の材料
![](https://yama-lunch-run.com/wp-content/uploads/2020/07/ponkas-13.jpg)
- お米 0.5合
- 天かす 適量
- 桜えび 適量
- 白ねぎ 適量(原作は青ねぎ)
- ポン酢 適量
ぽんかす丼のレシピ
ポン酢は容器に入れて持参する(家で準備)
![](https://yama-lunch-run.com/wp-content/uploads/2020/07/ponkas(15).jpeg)
原作では、100ml入りの醤油のペットボトルにポン酢を入れて持参しますが
百均で売っているボトルで持参します。
お米を浸水する
![](https://yama-lunch-run.com/wp-content/uploads/2020/07/rokomoko-15.jpg)
お米を軽く洗い、100mlの水に浸水します。
浸水時間をしっかりとることで、メスティン炊飯が成功しやすくなります。
今回は30分間浸水します。
メスティン炊飯する
![](https://yama-lunch-run.com/wp-content/uploads/2020/07/ponkas-12.jpg)
今回はスノーピークのカセットコンロで炊飯します。
シングルバーナーといっしょで
最初は中火、湯気が出たら弱火、チリチリ音がしたら火を止めます。
メスティン炊飯の詳しい方法はこちらを確認してください。
火を止めたら、タオルに包み10分間蒸らす
![](https://yama-lunch-run.com/wp-content/uploads/2020/07/ponkas-11.jpg)
メスティンからチリチリ音がしたら火を止めます。
火を止めたらタオルに包んで、10分間蒸らします。
炊きあがったご飯に、具材を盛り付けたら完成!
![](https://yama-lunch-run.com/wp-content/uploads/2020/07/ponkas-10.jpg)
蒸らし作業が終わって、ご飯が炊き上がりました。
![](https://yama-lunch-run.com/wp-content/uploads/2020/07/ponkas-9.jpg)
天かすを盛り付けます。
![](https://yama-lunch-run.com/wp-content/uploads/2020/07/ponkas-8.jpg)
桜えびも盛り付けます。
![](https://yama-lunch-run.com/wp-content/uploads/2020/07/ponkas-5.jpg)
白ねぎを盛り付けたら一旦天かす丼の完成です!
原作では青ねぎらしい(漫画では分からない)のですが、彩り的に白ねぎの方が
おいしそうだったので、白ねぎにしました。
![](https://yama-lunch-run.com/wp-content/uploads/2020/07/ponkas-6.jpg)
ポン酢をかけて、いただきます。
![](https://yama-lunch-run.com/wp-content/uploads/2020/07/ponkas-2.jpg)
「ぽん」酢と天「かす」で「ぽんかす」丼の完成!
![](https://yama-lunch-run.com/wp-content/uploads/2020/07/ponkas-1.jpg)
天かす、桜えびとポン酢を合わせて食べるのは初めてでしたが、意外にもおいしかったです。
まとめ
今回は、メスティンでつくる山ごはん、ぽんかす丼を紹介しました。
今回もうな丼やロコモコ丼とビビンバといっしょで、材料をのっけるだけの簡単山ごはんでした。
みなさんもぜひ作ってみてください!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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