今回は、メスティンでつくる山ごはん、山形だし風ごはんを紹介します。
新鮮な夏野菜をもらったので、山形の郷土料理「だし」を作ることにしました。
といっても、山形県本場の味を再現するのは難しそうなので、だしと醤油を味付けした簡単山形だしを作ります。
なので、名前も山形だし「風」です。
「風」といっても味はおいしいので、ぜひ作ってみてください!
山形だし風ごはんの材料
山形だし風ごはんのレシピ
野菜をサイコロ切りにする
新鮮な夏野菜をもらったので、山形だしを作ることにしました。
だしは、山形県村山地方の郷土料理である。夏野菜と香味野菜を細かくきざみ、醤油などで和えたもの。
山形のだしは、夏野菜とだしを和えて食べる、新鮮な野菜を消費するのにぴったりのレシピです。
山形本場のレシピもあるようですが、今回は簡単なレシピで作ります。
最初に、野菜をサイコロ切りにします。
ナスはサイコロ切りにした後、水に10分さらしてアク抜きします。
それ以外の野菜(トマト、きゅうり、しそ、ししとう)もサイコロ切りにして
アク抜きが終わったナスと合わせます。
しょうがをすって、入れる
しょうがをすって、野菜に加えます。
しょうがを入れることで、アクセントが効いた味になります。
白だしと醤油を加える
野菜に白だし50mlを加えて
しょうゆ小さじ2を加えます。
最後に、水50mlを加えて、味の濃さを調整します。
これで、山形だし(風)の完成です。
タッパーに入れて持参します(ここまで家で準備)
タッパーに入れて、持ち運びます。
食べる前に、氷を入れることでさらにおいしく食べれます。
お米を浸水する
お米を軽く洗い、100mlの水に浸水します。
浸水時間をしっかりとることで、メスティン炊飯が成功しやすくなります。
今回は30分間浸水しました。
メスティン炊飯する
シングルバーナーで、メスティン炊飯します。
最初は中火、湯気が出たら弱火、チリチリ音がしたら火を止めます。
メスティン炊飯の詳しい方法はこちらを確認してください。
火を止めたら、タオルに包み10分間蒸らす
メスティンからチリチリ音がしたら火を止めます。
火を止めたらタオルに包んで、10分間蒸らします。
炊き上がったアツアツのご飯に、だしをかけて完成!
炊きあがったアツアツのご飯に
ひやひやの山形だしをかけて、完成!
夏に食べてほしい、旬の山ごはんです!
まとめ
今回は、メスティンでつくる山ごはん、山形だし風ごはんを紹介しました。
今が旬の夏野菜をおいしく食べれて非常に満足です!
郷土料理で、冷や汁も作ったので、興味ある人はぜひ確認してみてください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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