今回は、メスティンでつくる山ごはん、ナシゴレンを紹介します。
ナシゴレンは、インドネシア料理のひとつで、辛味の効いた焼き飯のような料理です。
基本は炒めて作る料理ですが、今回は炊飯して作ります。
ピリ辛でおいしいので、ぜひみなさんも作ってみてください!
ナシゴレンの材料
ナシゴレンのレシピ
パプリカ、きゅうりを切る
パプリカをサイコロ切りに、きゅうりは斜め薄切りにします。
ラップに包んで、持参します。
味付け用調味料を作る
ナシゴレンの味付けには、スイートチリソース、豆板醤を使用します。
この2つの調味料を使うことで、ピリ辛な味付けになります。
ケチャップ大さじ2、スイートチリソース小さじ2、豆板醤小さじ2、ナンプラー小さじ2、しょうゆ小さじ1、サラダ油小さじ1を混ぜて、味付け調味料を作ります。
調味料を混ぜ合わせたら
さらに水大さじ1を加えて、百均で買った容器に入れて持参します。
お米を浸水する
お米を軽く洗い、200mlの水に浸水します。
浸水時間をしっかりとることで、メスティン炊飯が成功しやすくなります。
今回は気温が温かいので、30分間浸水しました。
きゅうり以外の材料を入れて軽く混ぜる
一口サイズに切った鶏肉とむきえびもラップに包んで、持参します。
きゅうり以外の材料(鶏肉、むきえび、パプリカ)をメスティンに入れて、軽く混ぜます。
材料に偏りが出ないように混ぜておきましょう。
味付け用調味料を入れる
作って持参した味付け用調味料を入れます。
軽く混ぜて、調味料が全体にいきわたるようにします。
メスティン炊飯する
今回はスノーピークのカセットコンロで炊飯します。
シングルバーナーといっしょで
最初は中火、湯気が出たら弱火、チリチリ音がしたら火を止めます。
メスティン炊飯の詳しい方法はこちらを確認してください。
火を止めたら、タオルで包んで10分間蒸らす
火を止めたら、タオルに包んで10分間蒸らします。
蒸らしが終わったら、塩で味を調える
おいしそうに炊き上がりました。
味を少し濃くしたい場合、塩を2~3ふり加えて味を調えます。
きゅうり、目玉焼きを盛り付けたら完成!
シェラカップにうつしていただきます。
火加減を間違えて、メスティンの底が少し焦げてしまいました泣
きゅうり、お好みで目玉焼きを盛り付けたら完成です!
メスティンで目玉焼きを作る方法はこちらを見てみてください。
ピリ辛で、おいしい炊き込みご飯という感じです!
以前紹介したジャンバラヤにも味は似てるかな?
まとめ
今回は、メスティンでつくる山ごはん、ナシゴレンを紹介しました。
炒めずに炊飯して作りましたが、ピリ辛でとってもおいしかったです!
炊飯するだけで簡単にできるので、ぜひみなさんも作ってみてください!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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