山ごはんレシピごはん

メスティンで魯肉飯(ルーローハン)!炊飯するだけでできる簡単山ごはん

今回は、メスティンでつくる山ごはん、魯肉飯(ルーローハン)を紹介します。

材料を入れて炊飯するだけの簡単山ごはんです。

調理を楽にするためにレトルト角煮を使用しますが、八角を入れることで

本場の味に近づきます。

本当に簡単にできるので、ぜひみなさんも作ってみてください!

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魯肉飯(ルーローハン)の材料

魯肉飯(ルーローハン)の材料
  • 米 0.5合
  • レトルトの角煮 1袋
  • 八角 1つ
  • チンゲン菜 2枚
  • ゆで卵 1個
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魯肉飯(ルーローハン)のレシピ

角煮をサイコロ切りにする

今回はレトルトの角煮を使用します。

味付けがしっかりされていて、お肉がほろほろでやわらかい便利な商品です。

角煮をサイコロ切りにして、タッパーに入れます。

八角を加えて、お湯大さじ2を加える

ルーローハンには八角を使用します。

八角は甘くエキゾチックな香りが特徴の香辛料で、入れることでさっぱりとした風味になります。

角煮に、八角と、水気を増やすためにお湯大さじ2を加えます。

調理時に角煮を温めるので、その時に熱が入り、八角の風味が加わります。

チンゲン菜を適当な大きさに切る(ここまで家で準備)

チンゲン菜は適当な大きさに切ります。

根の方は小さく、葉っぱは大きめに切りましょう。

持参する時は、タッパーやジップロックに入れて持参します。

お米を浸水する

お米を軽く洗い、100mlの水に浸水します。

浸水時間をしっかりとることで、メスティン炊飯が成功しやすくなります。

今回は30分間浸水します。

チンゲン菜を加えて、メスティン炊飯する

切ったチンゲン菜をメスティンに入れます。

今回はスノーピークのカセットコンロで炊飯します。

シングルバーナーといっしょの炊飯方法で

最初は中火で加熱します。

湯気が出たら、アルミホイルの器に入れた角煮を投入

角煮を温めるために、アルミホイルの器を使用します。

このアルミホイルの器は、メスティン折りを参考に作っています。

このアルミホイルの器に、角煮を入れておきます。

中火で加熱していたメスティンから湯気が出たら

角煮を投入します。

弱火で炊飯を続け、チリチリ音がしたら火を止める

湯気が出た後は弱火、チリチリ音がしたら火を止めます。

メスティン炊飯の詳しい方法はこちらで紹介しています。

火を止めたら、タオルに包み10分間蒸らす

火を止めたらタオルに包んで、10分間蒸らします。

具材を盛り付けたら、完成!

ご飯が炊き上がると同時に、チンゲン菜に火が通り、

アルミホイルの器に入れた角煮もしっかり温まりました。

チンゲン菜と、半分に切ったゆで卵を盛り付けて

最後に、角煮を盛り付けたら完成です!

まとめ

今回は、メスティンでつくる山ごはん、魯肉飯(ルーローハン)を紹介しました。

炊飯するだけで簡単にできますが、エキゾチックな風味が効いた本格山ごはんレシピです。

ぜひみなさんも作ってみてください!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事を書いた人

料理好きが講じて、山ごはんも凝ったものを作りがち。
山ごはん初心者にも紹介できる簡単メニューを日々考案する毎日です。

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