今回は、メスティンでつくる山ごはん、ジャンバラヤを紹介します。
ジャンバラヤは、ご飯を使ったケイジャン料理で、アメリカ南部でよく食べられているとのことです。
今回は炊飯するだけでできる簡単ジャンバラヤのレシピです。
少しピリ辛でおいしいので、みなさんもぜひ作ってみてください!
ジャンバラヤの材料
ジャンバラヤのレシピ
鶏肉、玉ねぎ、ピーマン、ウィンナー、ミニトマトを切る
鶏肉、玉ねぎ、ピーマン、ウィンナーを食べやすい大きさに切ります。
ミニトマトは半分に切ります。
お米を浸水する
お米を軽く洗い、200mlの水に浸水します。
浸水時間をしっかりとることで、メスティン炊飯が成功しやすくなります。
今回は30分間浸水します。
約200mlの水の場合は
計量カップがなくても、メスティンの内側にある〇ポチ(リベットと言うらしい……)の半分までと覚えておくと便利です。
ミニトマト以外の切った材料を入れて軽く混ぜる
切った材料をメスティンに入れて、軽く混ぜます。
材料に偏りが出ないように混ぜておきましょう。
調味料を全て入れる
味付けとなるケチャップ大さじ2、チリパウダー小さじ2、塩コショウ3~4ふり、ブラックペッパー2~3ふりを加えます。
ジャンバラヤの味付けに大事なのは、チリパウダーです。
ジャンバラヤはスパイシーさがおいしいので、チリパウダーを入れるのを忘れないようにしましょう。
調味料を混ぜて、全体にいきわたるようにします。
メスティン炊飯する
今回はスノーピークのカセットコンロで炊飯します。
シングルバーナーといっしょで
最初は中火、湯気が出たら弱火、チリチリ音がしたら火を止めます。
メスティン炊飯の詳しい方法はこちらを確認してください。
火を止めたら、タオルに包み10分間蒸らす
メスティンからチリチリ音がしたら火を止めます。
火を止めたらタオルに包んで、10分間蒸らします。
蒸らし終わったら、ミニトマトを加えて混ぜたら完成!
おいしそうに炊き上がったら
半分に切っておいたミニトマトを加えて
軽く混ぜたらジャンバラヤの完成です。
お好みで目玉焼き、乾燥パセリを加えてもおいしいです。
まとめ
今回は、メスティンとヨコザワテッパンでつくる山ごはん、ジャンバラヤを紹介しました。
ジャンバラヤを初めて作りましたが、ピリ辛ピラフみたいな感じでおいしかったです。
簡単にできるので、みなさんもぜひ作ってみてください!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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