山ごはんレシピごはん

メスティンでジャンバラヤ!炊飯するだけでできる簡単山ごはん

今回は、メスティンでつくる山ごはん、ジャンバラヤを紹介します。

ジャンバラヤは、ご飯を使ったケイジャン料理で、アメリカ南部でよく食べられているとのことです。

今回は炊飯するだけでできる簡単ジャンバラヤのレシピです。

少しピリ辛でおいしいので、みなさんもぜひ作ってみてください!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ジャンバラヤの材料

ジャンバラヤの材料
  • お米 1合
  • 鶏肉 25g
  • 玉ねぎ 1/8個
  • ピーマン 1個
  • ウィンナー 3本くらい
  • ミニトマト 4個くらい
  • ケチャップ 大さじ1
  • 塩 適量
  • ブラックペッパー 適量
  • チリパウダー 大さじ1
  • 目玉焼き お好みで
  • 乾燥パセリ お好みで
スポンサーリンク

ジャンバラヤのレシピ

鶏肉、玉ねぎ、ピーマン、ウィンナー、ミニトマトを切る

鶏肉、玉ねぎ、ピーマン、ウィンナーを食べやすい大きさに切ります。

ミニトマトは半分に切ります。

お米を浸水する

お米を軽く洗い、200mlの水に浸水します。

浸水時間をしっかりとることで、メスティン炊飯が成功しやすくなります。

今回は30分間浸水します。

約200mlの水の場合は

計量カップがなくても、メスティンの内側にある〇ポチ(リベットと言うらしい……)の半分までと覚えておくと便利です。

ミニトマト以外の切った材料を入れて軽く混ぜる

切った材料をメスティンに入れて、軽く混ぜます。

材料に偏りが出ないように混ぜておきましょう。

調味料を全て入れる

味付けとなるケチャップ大さじ2、チリパウダー小さじ2、塩コショウ3~4ふり、ブラックペッパー2~3ふりを加えます。

ジャンバラヤの味付けに大事なのは、チリパウダーです。

ジャンバラヤはスパイシーさがおいしいので、チリパウダーを入れるのを忘れないようにしましょう。

調味料を混ぜて、全体にいきわたるようにします。

メスティン炊飯する

今回はスノーピークのカセットコンロで炊飯します。

シングルバーナーといっしょで

最初は中火、湯気が出たら弱火、チリチリ音がしたら火を止めます。

メスティン炊飯の詳しい方法はこちらを確認してください。

火を止めたら、タオルに包み10分間蒸らす

メスティンからチリチリ音がしたら火を止めます。

火を止めたらタオルに包んで、10分間蒸らします。

蒸らし終わったら、ミニトマトを加えて混ぜたら完成!

おいしそうに炊き上がったら

半分に切っておいたミニトマトを加えて

軽く混ぜたらジャンバラヤの完成です。

お好みで目玉焼き、乾燥パセリを加えてもおいしいです。

まとめ

今回は、メスティンとヨコザワテッパンでつくる山ごはん、ジャンバラヤを紹介しました。

ジャンバラヤを初めて作りましたが、ピリ辛ピラフみたいな感じでおいしかったです。

簡単にできるので、みなさんもぜひ作ってみてください!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事を書いた人

料理好きが講じて、山ごはんも凝ったものを作りがち。
山ごはん初心者にも紹介できる簡単メニューを日々考案する毎日です。

twitter、instagram、youtubeも更新しています!
お問い合わせはこちら

つくもをフォローする
スポンサーリンク
三度の飯より山ご飯が好き!

コメント

タイトルとURLをコピーしました