今回は、シェラどんぶりでつくるあったか山ごはん、ごま味噌煮込み鍋を紹介します。
味噌ベースの鍋に、すりごまを加えることで深みのある味になる、おいしい山ごはんです。
ラーメンも入れて煮込んだので、ボリュームがあっておすすめです。
ぜひみなさんも作ってみてください!
霊仙山に登山
滋賀県にある霊仙山に行って来ました。
カルスト台地が広がるすばらしい景色が見られるはずだったのですが
山頂付近はガスガスで、眺望は全くありませんでした。
しかも下山中に道に迷いかけるハプニングがあって、散々な登山でした。
天気が良い日にぜひリベンジしたいです。
ごま味噌煮込み鍋の材料
霊仙山山頂付近はガスガスで霧雨だったのですが
中腹まで下りると晴れてきたので、そこでごま味噌煮込み鍋を作ることにしました。
ごま味噌煮込み鍋のレシピ
水300mlに、ほんだし4gくらい加える
今回は、シェラどんぶりというクッカーを使って、鍋を作ります。
シェラどんぶりに水300mlを入れ、ほんだし4gくらいを加えます。
8g入りの小袋しかなかったので、半分だけ使用しました。
シェラどんぶりでご飯を炊いた記事も書いたので、興味ある人はこちらもどうぞ。
プチっと鍋を加える
みそ味の鍋の素を1個加えます。
今回使う鍋の素は、「プチっと鍋濃厚みそ味」です。
プチっと鍋は、一人用の鍋を作る時に便利な商品です。
複数人分を作る時は、数を増やすことで調節できます。
ほんだしとプチっと鍋を、水に混ぜ終わりました。
白菜、にんじん、すりごまを入れて、加熱する
白菜、にんじんを加えます。
鍋用野菜セットは、白菜、水菜、にんじんなどが適量で入っており
一人分の鍋を作るのにとても便利な商品です。
すりごまを適量(大さじ3くらい)加えます。
すりごまを入れ、軽く混ぜたら、登山用バーナーで鍋を加熱します。
2分煮込んだら、ラーメンを加えてさらに4分煮込む
野菜を2分程度煮込んだら、生ラーメンを加えて4分煮込みます。
ラーメンに火が通る程度に煮込めたらOKです。
水菜、かまぼこ、肉団子などを加えて、ひと煮立ちしたら完成!
ラーメンの上に、鍋用野菜に入っている水菜、しいたけ、しろねぎと
かまぼこ2切れと、火が通った肉団子を加えて
肉団子はこんな感じで、調理済のものが便利です。
材料を全部入れ終わったら、ひと煮立ちして完成です!
霧雨に打たれた体が温まる、おいしい山ごはんでした。
まとめ
今回は、シェラどんぶりでつくるあったか山ごはん、ごま味噌煮込み鍋を紹介しました。
味噌煮込み鍋と味噌煮込みラーメンを同時に楽しめて、とってもお得な山ごはんでした!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
※山ごはん鍋のレシピを他にも多数紹介しています。
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