ごはん山ごはん道具

シェラどんぶりでシングルバーナー炊飯!鶏そぼろの三色丼を作ってみた

今回は、ちょっと前に購入したソトレシピさんから発売されている「シェラどんぶり」で

バーナー炊飯をしてみたので、その模様を紹介します。

また、せっかく丼でご飯を炊いたので、鶏そぼろを作って三色丼を作ります。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェラどんぶり

出典:ソトレシピ

「シェラどんぶり」は、普通のシェラカップを少し大きくしたサイズの

どんぶり型のシェラカップで、ボウルや器として使用する他に

出典:ソトレシピ

丸形のインスタントラーメンがぴったり入るので、そのままラーメンも作ることができます。

今回その「シェラどんぶり」を購入したので、実際に使用してみます。

シェラどんぶりでバーナー炊飯してみる

出典:CAMP HUCK

CAMP HUCKさんで、シェラどんぶりで炊飯できると紹介されていたので

実際にシングルバーナーで炊飯してみました。

シングルバーナーでの基本の炊飯方法は、こちらで紹介していますので

知りたい方は確認してみてください。

お米を浸水する(お米に水を吸わせる)

1合のお米に、200mlの水を入れて浸水します。

浸水することでお米が水を吸って、炊飯が成功しやすくなります。

水の量200mlの目安は、お米の上から測って、指の第一関節の半分が水面になるくらいの量です。

浸水時間は30分以上とることをおすすめします。

面倒くさがって時間を短くすると、絶対お米の芯が残ります。

おいしいご飯を食べるために、浸水時間は長めに取りましょう。

お米の浸水が終わりました。

浸水終了したら、中火で加熱開始

バーナーで炊飯を開始します。最初は中火で熱します。火としてはこのくらいの大きさ。

水が沸騰して、湯気が出だすまではこの火の強さでいきます。

湯気が出だしたら、弱火に変えます。

チリチリ音がし出したら、火を止める

チリチリという音がしたら火をとめる合図です。

これは水がなくなり、炊きあがったお米自体が熱されてチリチリ鳴っています。

この際自信がない方は一回蓋を開けて確認しても良いです。

きれいに水分が飛んでいるようでしたらOKです。

タオルに包んで10分蒸らす

タオルに包んで、10分間蒸らします。

包まずに置いておくと、冷めてしまうので注意です。

蒸らし終わったら完成!

蒸らし終わったら完成です!今回も上手に炊くことができました!

底も焦げ付きがなく、問題ありません。

鶏そぼろの三色丼を作る

シェラどんぶりでご飯を炊いたので、鶏そぼろの三色丼を作ります。

鶏そぼろの三色丼の材料

鶏そぼろの三色丼の材料

鶏そぼろ

  • 鶏ひき肉 100g
  • しょうゆ 大さじ2
  • 砂糖 大さじ1
  • みりん 大さじ1/2
  • 酒 大さじ1/2
  • 水 大さじ2

卵そぼろ

  • 卵 2個
  • 砂糖 大さじ1
  • 酢 小さじ1

きぬさや 5~6本

鶏そぼろの三色丼のレシピ

卵そぼろを作る

卵2個、砂糖大さじ1を混ぜておきます。

油(分量外)をフライパンにしいて、溶き卵を入れる。

少し火が通ったら、菜箸で混ぜてそぼろ状にします。

鶏そぼろを作る

あたためておいたフライパンに油をしいて、鶏ひき肉を入れる。

鶏ひき肉に火が通って、色が変わったら菜箸でほぐしながら炒めます。

炒める間に、調味料であるしょうゆ大さじ2、砂糖大さじ1、みりん大さじ1/2、酒大さじ1/2、水大さじ2を混ぜておきます。

鶏ひき肉全体に火が通ったら、前もって混ぜておいた調味料を入れます。

水分がなくなるまで煮詰めたらOKです。

きぬさやをさっとゆでる

きぬさやは細切りにして、お湯で2~3分さっとゆでます。

三色の具材をご飯にのせたら完成!

このように、三色の具材を作り終えました。

卵そぼろをのせて

鶏そぼろものせます。

最後に、きぬさやをのせたら三色丼の完成です!

彩りが良くて、食欲がそそられますね!

のりもいっしょにのせてみました。

まとめ

今回は、シェラどんぶりを使った炊飯の方法と三色丼のレシピを紹介しました。

三色丼は簡単に作れて、見た目もあざやかで、味もバツグンなので

ぜひ作ってみてください!

シェラどんぶりは炊飯も良いですが、鍋を作るのに便利そうなので

今度作ってみようと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

シェラどんぶりのリンクはこちら。定価¥3,300

この記事を書いた人

料理好きが講じて、山ごはんも凝ったものを作りがち。
山ごはん初心者にも紹介できる簡単メニューを日々考案する毎日です。

twitter、instagram、youtubeも更新しています!
お問い合わせはこちら

つくもをフォローする
スポンサーリンク
三度の飯より山ご飯が好き!

コメント

タイトルとURLをコピーしました