今回は、メスティンでつくる山ごはん、チャーハンを紹介します。
以前チャーハンといえば炒めて作るレシピを紹介しましたが、今回は炊飯して作るチャーハンのレシピです。
炊飯でできるといっても、味は結構本格的なので、ぜひ作ってみてください!
チャーハンの材料
チャーハンのレシピ
高菜と焼き豚をみじん切りにする(家で準備)
今回は高菜と焼き豚については出来合いの商品を使用します。
写真の量を目安に、粗目のみじん切りにします。
ラップに包んで持参します。
お米を浸水する
お米を軽く洗い、200mlの水に浸水します。
浸水時間をしっかりとることで、メスティン炊飯が成功しやすくなります。
今回は30分間浸水します。
切った材料を入れて、軽く混ぜる
切った材料(焼き豚、高菜)をメスティンに入れて、軽く混ぜます。
材料に偏りが出ないように混ぜておきましょう。
鶏ガラスープ、塩コショウを入れて軽く混ぜる
鶏ガラスープの素小さじ2を入れます。
塩コショウを2~3ふりを入れて、軽く混ぜます。
軽く混ぜて、調味料が全体にいきわたるようにします。
メスティン炊飯する
今回はスノーピークのカセットコンロで炊飯します。
シングルバーナーといっしょで
最初は中火、湯気が出たら弱火、チリチリ音がしたら火を止めます。
メスティン炊飯の詳しい方法はこちらを確認してください。
卵をシェラカップなどに割って、溶いておく
シェラカップに卵を割り入れ
溶いておきます。
ちなみに、山ごはん用に生卵を持っていく方法は、こちらで紹介しています。
火を止めたら、卵液を入れてタオルで包み10分間蒸らす
チリチリ音がしたら火を止めて、メスティンのふたを開け
溶いておいた卵液を入れた後、すぐにふたを閉めます。
急いで入れないと熱が逃げてしまうので、手早く済ませましょう。
タオルに包み10分間蒸らす
火を止めたらタオルに包んで、10分間蒸らします。
卵が固まったら、塩コショウ、ブラックペッパーを入れて混ぜる
蒸らしている間に、卵が余熱で固まります。
卵をほぐすように、混ぜましょう。
卵をほぐすように混ぜたら
塩コショウ、ブラックペッパーを入れて味を調節します。
塩コショウ2~3ふり、ブラックペッパー2~3ふり入れました。
全体に混ざったら、チャーハンの完成です!
そのまま食べてもいいですが、シェラカップを型にして盛り付けてみました。
白ねぎ、紅ショウガをトッピングしてもおいしいです。
まとめ
今回は、メスティンでつくる山ごはん、チャーハンを紹介しました。
メスティン炊飯するだけで簡単にできますが、ブラックペッパーが効いた本格的な味です。
ぜひみなさんも作ってみてください!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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