今回は、登山用フライパンでつくる山ごはん、ドライカレーを紹介します。
カレーレシピはいろいろありますが、煮込む必要がなく、炒めるだけでできる簡単山ごはんです。
普通のご飯でも作ることができますが、レトルトご飯を使うことでも簡単に作ることができます。
ぜひみなさんも作ってみてください!
ドライカレーの材料
今回はレトルトご飯を使って、ドライカレーを作ります。
ドライカレーのレシピ
ウィンナー、ピーマン、玉ねぎをサイコロ切りにする(家で準備)
ドライカレーに入れる具材、ウィンナー、ピーマン、玉ねぎをサイコロ切りにします。
付け合わせにミニトマトも持っていくことにしました。
切った材料は、ジップロックに入れて持っていきます。
登山用フライパンで材料を炒める
フライパンにオリーブオイルをひいて、切っておいた材料を中火で炒めます。
玉ねぎが透き通るまで炒めます。
コンソメ半袋を水で溶いておく
味付け用のコンソメを水で溶いておきます。
1袋全部使うと、味が濃くなるので半袋(2gちょっと)使います。
コンソメを水で溶き終わりました。
レンジでチンするご飯を、チンせずにそのまま入れて炒める
レトルトご飯を、チンせずにそのまま使います。
レトルトご飯はちゃんと炒めれば、チンしなくても食べることができます。
ご飯を入れて、ほぐしながら炒めていきます。
今回は大盛のご飯を使いましたが、フライパンからあふれてしまいそうなので、普通盛りのご飯を使った方が良いです。
コンソメを入れて、強火で炒める
さっき溶かしておいたコンソメを入れて、さらに炒めます。
ご飯をほぐしながら、強火で炒めていきます。
火が弱いと、ごはんの水分がとばず、ねちゃねちゃした仕上がりになるので、気をつけましょう。
カレー粉を加えて全体に混ぜ、さらに炒めたら完成!
ある程度炒めたら、カレー粉を加えます。
僕は缶詰に入っているエスビーのカレー粉を使っています。
カレー粉を大さじ2加えて、炒めます。
一気にカレー粉を入れるときれいに混ざらないので、2~3回に分けて入れると良いです。
全体にカレー粉が混ざって、ご飯がムラなく黄色になったら完成です!
付け合わせに、ミニトマトを添えてみました。
まとめ
今回は、登山用フライパンでつくる山ごはん、ドライカレーを紹介しました。
レトルトご飯は普通のご飯より保存が効くので、山ごはんにとても便利な食材です。
生米を使ったレシピもおいしいですが、簡単に作れるのでレトルトご飯でも山ごはんレシピを考えていきます。
生米を使ったレシピはこちらの記事を見てみてください
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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