今回は、メスティンで作る、スープカレーを紹介します!
山で、ちゃんとしたスープカレーを作ることはなかなか難しいですが
スープカレーの素を使い、入れる具材も家で前もって準備することで本格的なスープカレーが山で楽しめます。
味付けも失敗しない山ごはんなので、みなさんもぜひ作ってみてください!
スープカレーの材料
今回作るスープカレーには、「スープカリーの匠」というスープカレーの素を使います。
中には
- カレースープの素(左の袋)
- 香りスパイスオイル(右上の袋)
- 辛味調整スパイス(右下の袋)
の3袋×2食分が入っています。
スープカレーのレシピ
手羽元3個を水400mlで煮る(1人分の場合、写真は2人分)
手羽元を柔らかくなるまで煮ていきます。
今回は、2人分の材料(手羽元6つ、水700ml)で煮ています。
火を止めて、カレースープの素を加えて溶かす
鶏肉が柔らかくなったら、カレースープの素を加えて溶かします。
1人分なら1袋溶かします。
2人分なので、2袋加えて溶かします。
ひと煮立ちさせたら、スープは完成
スープを溶かしたら、ひと煮立ちさせたらスープの完成です。
スープカレーの具材を焼く
スープカレーに入れる具材(今回は、ピーマン、ナス、玉ねぎ)を前もって焼いておきます。
具材はお好みで選んでもらってOKです。
カレースープをタッパーに、具材をジップロックに入れる(ここまで家で準備)
作ったカレースープ(手羽元入り)をタッパーに、焼いた具材をジップロックに入れます。
タッパーをさらにビニール袋に包んで、汁漏れを防止しましょう。
香りスパイスオイル、辛味調整スパイスも忘れずに持参しましょう。
メスティンに香りスパイスオイルを入れる(ここから山で調理)
メスティンに、辛味スパイスオイルを入れます。
タッパーで持参したスープをメスティンに入れ、一度温める
タッパーで持参したカレースープを入れます。
タッパーとビニール袋でしっかりふさいでおけば、スープが漏れることはありません。
スープを入れたら、ひと煮立ちさせます。
辛味調整スパイスをお好みの量を入れる
ひと煮立ちしたら、辛味調整スパイスを加えます。
辛味調整スパイスは辛いので、自分のお好みの辛さで、適量加えましょう。
ぼくは辛いものが好きなので、全部入れました笑
入れたら、軽く混ぜて溶かします。
準備した具材、お好みでゆで卵をのせて完成!
準備した具材を盛り付けたら完成です。
見た目を豪勢にしたくて、ゆで卵をのせてみました。
スープカレーは、ごはんといっしょにいただきます!
こちらは御在所岳に行った時に作った、スープカレーの写真です。
まとめ
今回は、メスティンで作る、スープカレーを紹介しました。
スープカレーの素を使うことで、簡単に作ることができました。
スープカレーでは家での準備がいろいろありましたが、山ごはんを作る上で準備は非常に大事です。
こちらの記事も参考にしてみてください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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