今回は、メスティンでつくるあったか山ごはん、豆腐チゲ鍋を紹介します。
辛い料理は食べると温まるので、寒い日にぴったりです。
プチっと鍋という鍋の素を使うことで、一人用のサイズで作ることができます。
具沢山で作ってみたので、ぜひ参考にして作ってみてください!
豆腐チゲ鍋の材料
豆腐チゲ鍋のレシピ
メスティンに、絹ごし豆腐をほぐして入れ、水150mlを加える
メスティンに、今回の主役である豆腐を入れます。
豆腐を山に持っていく時は、容器に入っている水を抜いてジップロックなどの袋に入れて持参します。
スプーンでほぐしながら、メスティンに入れていきます。
豆腐をほぐして入れたら、水150mlを入れます。
プチっと鍋キムチ鍋を加える
プチっと鍋キムチ鍋を1個加えます。
プチっと鍋は、一人用の鍋を作る時に便利な商品です。
複数人分を作る時は、数を増やすことで調節できます。
今回はキムチ鍋味を使いましたが、スンドゥブチゲというピッタリの味も売っているようです。
プチっと鍋を加えました。
豚肉、あさり、ニラを加える
今回は、具だくさんにしたいので、具材の種類が多いです。
最初に豚肉を加えます。
あさりは、すぐ使えるあさりを使います。
このすぐ使えるあさりは持ち運びしやすいし、砂抜きしなくて良いので、山ごはんに便利な商品です。
以前あさりパスタを作る時も使いました。
4cm幅に切っておいたニラを加えます。
ふたをして中火で加熱する
メスティンにふたをして、中火で加熱します。
ふたをすることで蒸す効果もあるので、早く火が通ります。
吹きこぼれには注意しましょう。
輪切りとうがらし、卵を入れて完成!
具材に火が通ったら
お好みで輪切り唐辛子を入れて(入れすぎると辛くなるので注意)
輪切りとうがらしをパラパラとふりました。
最後に卵をのせたら、完成です!
卵を山に持っていくときはこちらの記事を確認してみてください。
ホットサンドメーカーで餃子を焼いてみた
最近ホットサンドメーカーを買ったので、餃子を焼いてみます。
メスティンで蒸し餃子を作る方法はこちらでどうぞ。
ホットサンドメーカーに、油をしいて餃子を敷き詰めます。
無理やり15個敷き詰めました。
餃子をはさんだホットサンドメーカーを、カセットコンロで中火で焼いていきます。
上手に焼けた!と思いましたが
裏は少し焦げてしまいました汗
でも焦げ付きはしなかったので、今後もいろいろ焼いていこうと思います。
豆腐チゲ鍋と餃子、おいしくいただきます。
まとめ
今回は、メスティンでつくるあったか山ごはん、豆腐チゲ鍋と
ホットサンドメーカーで焼いた餃子を紹介しました。
どんどん寒くなってきていますが、豆腐チゲ鍋であたたまって元気に登山しましょう!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
※山ごはん鍋のレシピを他にも多数紹介しています。
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