今回は、ツナ缶とトマトの洋風炊き込みご飯を紹介します。
以前、メスティンでつくるツナ缶の炊き込みご飯を紹介しましたが
ほんつゆを足した和風仕立ての味付けでした。
ツナ缶でつくる炊き込みご飯の新しいレパートリーを開拓するために
洋風仕立てのレシピで作ってみました。
おいしくできたので、ぜひみなさんも試してみてください!
ツナ缶とトマトの洋風炊き込みご飯の材料

- お米 0.5合
- ツナ缶 (シーチキンL) 1缶
- コンソメ 2gくらい
- ミニトマト 4個
- ブラックペッパー 適量
- 乾燥パセリ お好みで
コンソメで味付けした洋風炊き込みご飯のレシピです。
ツナ缶とトマトの洋風炊き込みご飯のレシピ
お米を100gの水に、30分間浸水する

お米を100gの水に、30分間浸水します。
メスティンを使ったご飯の炊き方についてはこちらにも
詳しく書いてあるので確認してみてください。
ミニトマトをくし切りにする

ミニトマトをくし切りにします。
メスティンのふたはまな板にも使えて便利です。

ミニトマト1つを4等分にくし切りにしました。
浸水作業が終わったら、ツナ缶とミニトマトを入れる

浸水が終わったら、ツナ缶を油ごと投入します(山ごはんでは油を捨てることはできないため)

メスティンにツナ缶を入れた後、平たく均します。

くし切りにしたミニトマトも入れます。
コンソメを入れる

洋風味付けのコンソメを加えます。
1袋入れると味が濃くなりそうだったので、1袋の半分(2gくらい)にしました。

コンソメを入れた後、軽く入れて溶かします。
いつも通りメスティンで炊飯する

今回は、メスティン2つ同時に炊飯します。
カセットコンロだけを使うと、メスティン2つに火が当たりませんが
ヨコザワテッパンの上にメスティンをのせることで
2個同時に炊飯することができます。
また、ヨコザワテッパンは全体が温かくなるので、メスティンの底面全体を加熱するので
焦げ付きにくくなるので便利です。

最初は、強火で加熱します。

湯気が出始めたら、カセットコンロの火をごくごく弱火にします。
メスティンから鳴るグツグツ音(お湯が沸く音)がチリチリ音(水がとんでご飯がチリチリ加熱される音)に変わったら火をとめます。
タオルで包んで10分間蒸らす

タオルに包んで、10分蒸らします。

おいしそうに炊き上がりました!
軽く混ぜて、ブラックペッパーを加える

炊き上がったご飯を軽く混ぜて、ブラックペッパーを3~4ふり加えます。

ブラックペッパーを加えることで、味にメリハリがつきます。
シェラカップに盛り付けて完成!

シェラカップに盛り付けたら完成です!
乾燥パセリをパラパラのせてみました。
まとめ
今回は、ツナ缶とトマトの洋風炊き込みご飯のレシピを紹介しました。
ツナ缶の和風炊き込みご飯もおいしかったですが
洋風の炊き込みご飯も上手にできました。
気になる人はぜひ作ってみてください!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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