山ごはんレシピ

登山でビーフシチュー!ラージメスティンでパンも焼きました。避難小屋で豪華な山ごはん

今回は、剣山系の三嶺を登山した時に作った、ビーフシチューのレシピを紹介します。

生憎の天気で眺望もない登山でしたが、豪華山ごはんを楽しむことができました。

ビーフシチューのお供に、友達がラージメスティンでパンも焼いてくれて、とても満足感のある山ごはんです!

みなさんもぜひ作ってみてください!

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ビーフシチューの材料

ビーフシチューの材料(4~5人分)
  • ビーフシチューのルー 1箱
  • 玉ねぎ 中1個
  • 切ってあるカレーの具材 1袋
  • 冷凍ブロッコリー
  • レトルトチーズハンバーグ 6個
  • オリーブオイル 適量
  • 水 1400ml

今回は、三嶺ヒュッテ(避難小屋)で作りました。

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ビーフシチューのレシピ

玉ねぎをくし切りにする

玉ねぎをくし切りにします(写真を撮り忘れました汗)

玉ねぎは、根っこと皮をむいた状態で持参し、料理する時にくし切りにしました。

くし切りにした玉ねぎをオリーブオイルで中火で炒める

今回は4人分のビーフシチューを作るので、大きめのアルミ鍋を使用します。

アルミ鍋に、オリーブオイルを適量入れます。

くし切りにした玉ねぎを、中火で透き通るまで炒めます。

カレーの具(切ってあるじゃがいも、にんじん)を入れる

玉ねぎを炒めたら、商品名「カレーの具」を入れます。

「カレーの具」は、切ってあるじゃがいもやにんじんがパウチされていて

ある程度下茹でされているようなので、加熱時間も短縮できます。

「カレーの具」を入れた後、焦げ付き防止に浸る位の水を入れます。

中火で加熱していきます。

レトルトハンバーグ、残りの水を入れる

レトルトのハンバーグ、残りの水(合計1400ml)を入れます。

強火で加熱して、沸騰させます。

煮立ったら、5分ほど煮ていきます。

5分ほど煮込んだら、火を止め、ルーを加えて溶かす

5分ほど煮込んだら、火を止めてルー1箱分を加えます。

混ぜて、ルーを溶かします。

冷凍ブロッコリーを加えて、とろみがつくまで中火で加熱する

冷凍ブロッコリー(登山時間でほぼ解凍済)を加えます。

とろみがつくまで煮込んだら完成!

寒い日も温まるおいしいビーフシチューができました!

ラージメスティンで焼きたてパンを焼く

焼きたてパンの材料

マル秘。

いつか教えてもらいます。

今回、ビーフシチューのお供にラージメスティンでパンを友達に焼いてもらいました。

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焼きたてパンのレシピ簡易版

パンについて僕は詳しくないので、何となくのレシピを紹介します。

ラージメスティンに、焦げ付き防止のクッキングシートをしきます。

クッキングシートの型はメスティン折を参考にしました。

持参したパン生地(冷たくして発酵を抑えておく)を打ち粉をして、適当な大きさに切り分けます。

良い感じの大きさに切り分けたら

布巾をかぶせて、発酵させます。

この時、お湯の入ったコッヘルを下に仕込むことで、温めて発酵を促進します。

発酵が進んだら、ラージメスティンにセットして

さらに温めて、発酵を進めます。

発酵が進むことでこんなに膨らみました!!

発酵が終わったら、固形燃料を使って焼いていきます。

上面、底面、側面といろんな方向から焼くのがコツみたいです!

おいしそうに焼き上がりました!!

ちぎったら湯気が出るくらいのアツアツです!食感もフワフワでおいしい!

ビーフシチューとパンの相性も最高でした!

まとめ

今回は、剣山系の三嶺を登山した時に作った、ビーフシチューのレシピとメスティンで焼くパンのレシピ簡易版を紹介しました。

久々に、手の込んだ山ごはんを作ることができて、非常に満足です!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事を書いた人

料理好きが講じて、山ごはんも凝ったものを作りがち。
山ごはん初心者にも紹介できる簡単メニューを日々考案する毎日です。

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三度の飯より山ご飯が好き!

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