今回の記事で
涸沢ヒュッテ、涸沢小屋の売店メニュー、値段をまとめました。
涸沢ヒュッテ、涸沢小屋名物のおでんや生ビールは
いったいどのくらいの値段なのか
ぜひ確認してみてください。
僕が実際に頼んだ山小屋のごはんも写真で紹介しているので
実際に行った時の様子も想像しやすいと思います。
北穂高岳~涸沢岳~奥穂高岳縦走
9月の4連休で、北穂高岳~涸沢岳~奥穂高岳を縦走してきました。
1日目は徳澤でテント泊。
2日目は、徳澤から涸沢へ入り、涸沢テント場で宿泊。
3日目に、北穂高岳に登頂!
北穂高岳からは、槍ヶ岳や大キレットの素晴らしい景色を見ることができます。
北穂高岳は日本で9番目に標高が高い山です。
北穂高岳から涸沢岳へ。道中は難所の連続でした。
涸沢岳に登る途中では
忘れることのできない出来事が起きたのですが、それは別のお話。
もし興味ある人は、覚悟して見てみてください。
涸沢岳は穂高岳山荘からは、比較的安全に登頂できます。
ちなみに、涸沢岳は日本で8番目に標高が高い山。
ラストは、日本で3番目に標高が高い山奥穂高岳に登頂。
奥にはジャンダルムも見えます。
上高地食堂で山賊焼きカレー
1日目の上高地では、上高地食堂に行きました。
上高地食堂では、信州名物山賊焼きがのったカレーライスをいただきました。
お値段は1200円也。
ボリュームがあってお腹いっぱいになりました。
ちなみに、山で作るカレーの山ごはんレシピはこちら。
涸沢ヒュッテの売店メニュー、値段
3日目には、涸沢ヒュッテの売店をのぞきに行きました。
ただ人気過ぎて行列がすごかったので、何も購入していません笑
涸沢ヒュッテの売店メニューの看板を見つけてので、詳細を紹介。
涸沢名物の手作りおでんは1000円です。
高いと思ったそこの人! 山小屋の売店としては一般的な値段です。
山の中まで食材を運ぶのはお金がかかるんです!
生ビールとおでんをいっしょに頼むと、合計2000円です。
両方頼みたい人はお金を多めに持っていきましょう。
涸沢ヒュッテの自動販売機
涸沢ヒュッテには自動販売機が置いてあります。
自動販売機の品ぞろえは
といった内容です。
ぼくはハイボールを買いました。
いっしょに食べたおつまみは
缶つまと無印良品の「牛肉の赤ワイン煮込み」です。
涸沢小屋の売店メニュー、値段
3日目の、奥穂高岳からの下りはザイテングラートを進みます。
下山して、涸沢小屋到着!
難しいルートの縦走を終えたごほうびということで
涸沢小屋で昼ご飯にします。
涸沢小屋のおすすめは、ソフトクリーム、カレーライス、おでん、もつ煮。
涸沢小屋でも生ビールを売ってます。
分かる範囲で、メニューのご紹介。
写真には写っていませんが、おはぎも売っていました。
お腹が減っていたので、おでん、カレーライス、生ビールを頼みます。
涸沢小屋では
生ビールをマムートのロゴが入ったジョッキに入れて出してくれます。
カレーライスもスープ付きでちょっとお得です。
展望の良いテラスで食べる昼ご飯は、至福の時でした。
合計3000円也。
後、味が気になったもつ煮を、友人に頼んでもらいました。
可も不可もなく、普通のもつ煮でした笑
ビールにはよく合います!
小梨平食堂でソースかつ丼
最後の日は、涸沢からパノラマコース経由で下山。
すばらしい景色を見れるパノラマコースですが
細い足場のトラバースがあったり、そこそこアップダウンがあったりと大変なので
余力がある人だけこのルートで帰りましょう。
下山後に、小梨平食堂でソースかつ丼と生ビールをいただきました。
疲れた体にはエネルギーが必要です。昼からの生ビール最高!
ソースかつ丼1050円、生ビール450円でした。
下山したので、生ビールが少し安くなりました笑
合計1500円也。
まとめ
自分が持ってきた食べ物を消費せずに
山小屋でいろいろ食べすぎました笑
山小屋のご飯は、自分で作る山ごはんとは違ったおいしさがあります。
売店で買ったご飯の合計金額は8210円でした。なかなかのお値段!笑
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
コメント