山ごはんレシピパスタ

メスティンでイカスミパスタ!山ごはんで作るのは大変な山ごはん

今回は、メスティンでつくる、イカスミパスタを紹介します。

無印良品で見つけたイカスミパスタのソースを使って作ります。

簡単にできるのでぜひ!と言いたいところですが……

いろいろ大変だったので、作るのはおすすめしません笑

興味ある人はぜひ確認してください。

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白山登山の昼ご飯

今回作ったイカスミパスタは、白山を登山した時の昼ご飯として作りました。

白山登山では、こんな感じの牧歌的な景色が広がります。

別山登山に行かずに休憩していた

白山登山1日目には、白山本峰の他に別山に友人たちは登山しました。

僕はめちゃくちゃ眠かったので、テント場で友人たちを見送りテントで休憩することにしました。

友人たちはつづら折りの登山道を登って

とてもきれいな景色を楽しんだみたいです。

道中には池があったり

白山本峰がきれいに見えるようです。

おそらくこの時僕はすやすや寝ていました笑

というわけで、すやすや寝終わった後の昼ご飯に、イカスミパスタを作りました。

イカスミパスタの材料

イカスミパスタの材料
  • パスタ 1.5束
  • 無印良品パスタソース「いかすみ」 2袋
  • にんにくチップス 適量

パスタソースとしては珍しい「いかすみ」を無印良品で見つけたので、作ってみました。

無印良品以外のS&Bでもイカスミパスタソースを販売しているようです。

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イカスミパスタのレシピ

今回はワンポットパスタという手法で、作っています。

山ごはんでの基本的なパスタの作り方は、こちらの記事を見てもらえれば分かります。

パスタを半分に折って、メスティンに入れる

半分に折ったパスタをメスティンに入れます。

今回は、お腹が空いていたので、1束と半分で作ります。

水を入れる

メスティンに水を入れます。

1束の場合は220mlですが、1.5束なので感覚で入れてみます。

このくらいの量の水を入れました。

ふたをして、沸騰させる

メスティンにふたをして、バーナーに着火。

沸騰させます。

そろそろ寒くなってきて沸騰しづらくなってきたので

ガス節約のために風防を使った方が良いかもしれません。

沸騰したら弱火にして、パスタをほぐしながら水分をとばす

沸騰したら、バーナーを弱火に変えて

パスタを箸で軽く揺らしながら、水分を蒸発させます。

軽く揺らすのは、くっつき防止です。

水分がとんだら、パスタソースをかける

パスタの水分がとんだら、パスタソースをかけます。

今回はパスタソース2袋を使用します。

なかなかにどす黒いソースです。

軽くかき混ぜて、にんにくチップスをのせたら完成!

パスタソースをパスタにからむように混ぜて

にんにくチップスをのせたら完成です!

友人がいないテントの前で、記念にパシャリ!

イカスミパスタは、トマトソースベースでにんにくが効いていて、おいしかったです。

問題は食べた後……

少しお見苦しい写真ですが、イカスミパスタを食べた後の写真です。

これは汚れすぎ!

水が大事な山の中では、こんなにクッカーが汚れてしまうと後処理に困ります。

また、イカスミは墨なので、他のもの(例えばテント)にソースがついてしまうと

汚れてしまいます。

汚れをふきとったウェットティッシュ等もその辺に置いておくと周りが汚れるので

細心の注意を払って処理する必要があります。

無事きれいにすることができました。

疲れた……笑

山ではイカスミパスタは作りません!笑

まとめ

今回は、メスティンでつくる、イカスミパスタを紹介しました。

味はおいしかったですが、掃除するのは大変です!笑

掃除するのがめんどくさくない人は、ぜひ作ってみてください!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事を書いた人

料理好きが講じて、山ごはんも凝ったものを作りがち。
山ごはん初心者にも紹介できる簡単メニューを日々考案する毎日です。

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三度の飯より山ご飯が好き!

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