『缶詰炊き込みご飯で、一番おいしいレシピとは?』と題して
前回のツナ缶に続いて、メスティンで作る缶詰炊き込みご飯で一番おいしいレシピが
何か検証していきます。
第二弾は『ホタテ缶』を使用して、炊き込みご飯を作ります。
とてもおいしくできたので、ぜひ試してみてください!
ホタテ缶の炊き込みご飯の材料
今回はホタテ缶をベースに、白だしで味を調えました。
味のメリハリをつけるために、塩を少々加えています。
ホタテ缶の炊き込みご飯のレシピ
お米を、水とホタテ缶に入った出汁で浸水する
今回使用するホタテ缶は、旬 帆立貝柱水煮です。
1個600円強のなかなかな豪華なホタテ缶です。
ホタテ缶には、ホタテの出汁がたっぷり入っています。
お米を軽く洗い、80mlの水に加えます。
それに加えて、ホタテ缶に入った出汁を入れます。
水とホタテ缶の出汁で、お米を浸水します。
浸水時間をしっかりとることで、メスティン炊飯が成功しやすくなります。
今回は30分間浸水します。
浸水作業が終わったら、白だしを入れて軽く混ぜる
浸水作業が終わったら、白だし大さじ1を加えます。
白だしは百均の容器に入れています。
白だしを入れたら、軽く混ぜます。
ホタテ缶のホタテ、ベビーホタテを加える
ホタテ缶のホタテを加えます。
貝柱の身はとてもやわらかく、そっといれないのでほぐれてなくなってしまうので
身の食感を楽しみたい人は気を付けましょう。
今回はホタテ三昧の炊き込みご飯を作りたいので、ベビーホタテを加えます。
メスティン炊飯する
カセットコンロで炊飯していきます。最初は中火で加熱します。
中から湯気が出てきたら火を弱火に変えます。
湯気が出なくなって、チリチリ音がし出したら火を止めます。
メスティンの炊飯の方法をもっと詳細に知りたい方はこちらの記事を確認してみてください。
火を止めたら、タオルに包み10分間蒸らす
火を止めたらタオルに包んで、10分間蒸らします。
蒸らし終わったら、塩を加えて味を調える
おいしそうに炊き上がりました!
湯気も出ていて、あつあつな状態です。
塩を少々入れて、味を調えます。
今回は3~4ふり入れました。
塩がいきわたるように、軽く混ぜます。
この時もホタテの貝柱の身がボロボロにならないように注意。
青ネギをそえたら、完成!
青ネギをそえたら、ホタテ缶の炊き込みご飯の完成です!
実食!
それでは、シェラカップに入れて、いざ実食です。
いただきます!
お、おいしい!!!
ホタテの出汁がとても効いてて、めちゃくちゃおいしいです。
ホタテ缶が高いだけある納得の味でした!笑
ホタテと合いそうなバターをちょい足ししてみました。
ホタテバターは納得の味でした!やっぱり油はうまい!笑
まとめ
今回は缶詰炊き込みご飯のレシピということで、ホタテ缶の炊き込みご飯を作りました。
ホタテ缶がこんなに貝の出汁が効いているとは思いませんでした!
ということで、缶詰炊き込みご飯のレシピで一番おいしいのは、ツナ缶を上回ってホタテ缶が1位となりました!
さらにおいしいレシピは出てくるのか?楽しみにお待ちください!笑
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
※ついに、缶詰炊き込みご飯で一番おいしいレシピが決定しました。
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