今回は、メスティンでつくるあったか山ごはん、豆乳鍋を紹介します。
いろいろな味付けがある豆乳鍋ですが、白だしをベースにした味付けで作ってみました。
また、入れる具材は白いものばかりということで、題して「白い豆乳鍋」です。
おいしくできたので、ぜひ作ってみてください!
白い豆乳鍋の材料
豚肉は赤いですが、火が通ると白くなるので全て白い具材です!笑
白い豆乳鍋のレシピ
具材を前もって切っておく
山に具材を持っていくときは、基本的に具材を切っておきます。
今回の材料のうち、白菜、えのき、豚肉は食べやすい大きさに切っておきましょう。
切った具材は、ジップロックなどに入れて持参しましょう。
豆乳、白だし、水を混ぜる
豆乳鍋のもとを作っていきます。
最初に無調整豆乳1パック(200ml)を入れます。
今日は具たくさんなので、ラージメスティンを使います。
次に、白だし50mlを入れます。
水200mlを入れて、豆乳鍋のもとの完成です。
豆乳:白だし:水=4:4:1で覚えると良いです。
具材を入れる
鍋のもとができたら、具材を入れていきます。
白菜をメスティンの底に並べて、えのきを横に添えます。
豚肉とタラの切り身を入れます。
タラの切り身がおいしそう。
中火で加熱して、火が通ったら完成!
具材を入れ終わったら、中火で加熱開始です。
豆乳鍋は吹きこぼれやすいので、ふたを軽くのせた状態で加熱すると良いです。
豚肉にも火が通って、白い豆乳鍋の完成です!!
やさしい味なので、お好みで塩をふって食べても良いです!
塩も白いということで、全部白い鍋です笑
タラの切り身がやわらかくて、おいしい!
タラの旬は冬なので、鍋にピッタリの具材です。
まとめ
今回は、メスティンでつくるあったか山ごはん、白い豆乳鍋を紹介しました。
白だしが効いた、やさしい味でとてもおいしかったです。
いろいろ山ごはん鍋レシピを紹介していく予定なので、よろしくお願いします。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
※山ごはん鍋のレシピを他にも多数紹介しています。
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