今回は、メスティンでつくる山ごはん、かつ丼を紹介します。
メスティンのふたを使って、とんかつの卵とじを作るアイディア山ごはんです。
以前、親子丼でも同じ方法で作りました。
コツをつかめば簡単にできるので、ぜひみなさんも作ってみてください!
かつ丼の材料
かつ丼のレシピ
玉ねぎをくし切りにする
玉ねぎをくし切りにして、ラップで包んで持参します。
つゆを作る(ここまで家で準備)
めんつゆ4倍濃縮50cc、水150cc、みりん大さじ1、砂糖小さじ1を混ぜ合わせて、つゆを作ります。
つゆは百円均一で買った入れ物で持参します。
お米を浸水する
お米を軽く洗い、100mlの水に浸水します。
浸水時間をしっかりとることで、メスティン炊飯が成功しやすくなります。
今回は、1時間浸水しました。
メスティン炊飯する
今回は、アルコールバーナーでメスティン炊飯します。
基本は「最初は中火、湯気が出たら弱火、チリチリ音がしたら火を止める」ですが
アルコールバーナーの火の調節は特殊なので、また後日記事にします。
また、シングルバーナーのメスティン炊飯の詳しい方法はこちらを確認してください。
火を止めたら、タオルに包み10分間蒸らす
メスティンから、チリチリ音がしたら火を止めます。
火を止めたらタオルに包んで、10分間蒸らします。
メスティンのふたに、つゆ、玉ねぎを入れて煮る
蒸らし時間が終わったら、メスティンのふたを使ってとんかつの卵とじを作ります。
以前、親子丼を作った時も同じ方法で行いました。
メスティンのふたにつゆを入れて
切った玉ねぎを入れて加熱します。
玉ねぎがやわらかくなるまで煮ましょう。
シェラカップに卵を入れ、溶いておく
シェラカップに卵を割り入れ
溶いておきます。
ちなみに、山ごはん用に生卵を持っていく方法は、こちらで紹介しています。
玉ねぎがやわらかくなったら、とんかつを入れ、卵でとじる
玉ねぎがやわらかくなったら、とんかつを入れます。
溶いておいた卵を、つゆの部分にそっと入れます。
勢いよく入れるとこぼれてしまうので注意です。
卵が固まるまで加熱します。
火の当たっている真ん中あたりしか卵が固まらないので
端っこの方にもアルコールバーナーの位置を変えて、火を通していきます。
卵全体に火が通り、とんかつの卵とじができました。
ご飯の上に盛り付けたら完成!
とんかつの卵とじを、炊けたご飯の上に盛り付けたら完成です!
彩りで青ねぎものせました。
七味をかけて、いただきます!
まとめ
今回は、メスティンでつくる山ごはん、かつ丼を紹介しました。
ふたを使うので、いきなりチャレンジするのは難しいかもしれませんが
メスティンでご飯を炊くのに慣れたらぜひチャレンジしてみてください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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