今回は、登山用フライパンでつくる山ごはん、ゴーヤチャンプルカレーを紹介します。
沖縄料理で有名なゴーヤチャンプルとカレーメシを合わせた画期的な山ごはんレシピです笑
夏といえば沖縄!夏といえばカレー!ということで、夏におすすめの山ごはんです。
簡単に作れるので、ぜひみなさんも試してみてください!
ゴーヤチャンプルカレーの材料
ゴーヤチャンプルカレーということで、使うのはゴーヤとスパムと豆腐です。木綿豆腐は持ち運びしづらいので、高野豆腐を使用します。
ゴーヤチャンプルカレーのレシピ
塩ゆでしておいたゴーヤを油で炒める
ゴーヤは軽く塩ゆでして持参します。
ゴーヤをオリーブオイルで軽く炒めます。
炒め終わったら、シェラカップなどの容器に一旦取り出しておきます。
スパムを適当な大きさに切り、軽く表面を焼く
ゴーヤチャンプルに欠かせないスパムです。
スパムを適当な大きさに切ります。
缶詰一つで結構な量が入っています。
スパムの表面が軽く焦げるまで、焼きます。
スパムは生でも食べられますが、少し火を通した方が油が溶けておいしいです。
軽く焼き色がついて、おいしそうです。
ゴーヤといっしょに、スパムも一旦取り出しておきます。
水250mlと高野豆腐を入れ、沸騰させる
水と高野豆腐をフライパンに入れて、沸騰させます。
高野豆腐が水を吸うので、カレーメシに必要な水の量230mlより多めの水を入れます。
沸騰するまでの間に、高野豆腐をころころ動かして、水を吸わせて早く戻るようにしましょう。
ゴーヤチャンプルには木綿豆腐を使用しますが、木綿豆腐は持ち運びしづらいので、高野豆腐を使います。
同封の出汁は使用しないので、何か他に利用してください笑
沸騰しました。
カレーメシを入れて、5分間待つ
カレーメシには、カレールーとアルファ米が入っています。
お湯にカレーメシを入れて、5分間待ちます。
5分間待ったら軽く混ぜて、ゴーヤ、スパムを入れて完成!
5分間待ったら、カレーメシ全体を軽く混ぜます。
ゴーヤとスパムをもとに戻して、軽く混ぜたら完成!
まとめ
今回は、登山用フライパンでつくる山ごはん、ゴーヤチャンプルカレーを紹介しました。
具材盛りだくさんな山ごはんレシピなので、お腹いっぱいになるレシピだと思います!
みんな大好きなカレーのレシピということで、ぜひみなさんも作ってみてください!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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