今回は、メスティンでつくるお茶漬けの素パスタのレシピを紹介します。
パスタを作る時に、ほとんどの人は市販品のソースを使うと思いますが
お茶漬けの素を使ってパスタを作ってみました。
お茶漬けの素はご飯にしか合わないと思っていたそこのあなた!
だまされたと思って、ぜひ作ってみてください!
パスタの相性の良さにびっくりすること間違いなし。
お茶漬けの素パスタの材料
味付けには、さっきから紹介しているお茶漬けの素と
食パンにつけて食べるツナマヨを使用しました。
お茶漬けの素パスタのレシピ
パスタを半分に折り、メスティンに入れる
パスタを半分に折ることで、ちょうどメスティンに入ります。
水150mlを入れて、沸騰するまで加熱する
今回もいつもやっているように、湯切りのいらない方法で作ります。
水の量はだいたい220ml。
メスティンの中に、水の量の目安となる傷をナイフでつけているので
その傷まで水を入れます。
水を入れたら、沸騰するまで加熱していきます。
沸騰したら、パスタがくっつかないように箸で軽くゆする
沸騰したら、パスタどうしがくっつかないように
箸ではさんで軽くゆすります。
触りすぎると口触りが変わってしまうので
「軽く」を心がけましょう。
お湯が半分になったら、ツナマヨを加える
お湯が蒸発して半分くらいなくなったら
ツナマヨを大さじ3くらい加えて混ぜます。
お茶漬けの素を加える
お茶漬けの素2袋を加えます。
お茶漬けの素は一気にドバっと入れずに
全体に味がいきわたるように少しずつ入れましょう。
きれいに混ざって、水分がとんだら完成!
混ぜている間に、ほとんどの水分がとんでいきます。
水分が少なくなったら、すぐに火を止めましょう。
写真のように混ぜ終わったら、お茶漬けの素パスタの完成です。
お茶漬けの素パスタは、雲ノ平キャンプ場でいただきました。
雲ノ平登山をしている間に食べた山ごはんをまとめた記事も書いています。
雲ノ平キャンプ場(パスタを食べた場所)の思い出
お茶漬けの素パスタを食べたのは、雲ノ平キャンプ場です。
ずっと行きたかったあこがれのキャンプ場で
ようやく訪れることができました。
雲ノ平キャンプ場は、受付のある山小屋までめちゃくちゃ遠くて大変だったり
夕立が降り、テントの近くの小さい沢から水が流入して
テントの3分の1が水につかったりと大変でしたが
とても楽しい山行でした笑
まとめ
今回は、メスティンでつくるお茶漬けの素パスタのレシピを紹介しました。
お茶漬けの素の可能性を広がる、すばらしいレシピだと思います。
実はこのレシピ
涸沢でテント泊をした時にお会いした長野のおばさま方に
教えていただいたレシピだったんです。
名前もお聞きしていませんが、おいしいレシピなので利用させてもらっています。
この場を借りて、お礼を言わせていただきます。
ありがとうございます!
みなさんもここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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