今回は、メスティンでつくる天ぷらを紹介します。
いろいろな調理ができるメスティンですが、簡単に揚げ物も作ることができます。
揚げ物を作るのはいろいろ面倒くさいイメージがありますが
メスティンで作ると油の量も少なくできますし、揚げたてですぐ食べれるので
非常におすすめです。
天ぷらパーティーみたいなこともできると思うので、ぜひ試してみてください!
メスティン天ぷらの動画(山菜の天ぷらver.)
メスティンで作る天ぷらのイメージは、ふきのとうとたらの芽の天ぷらのレシピとして
07:08~09:00で紹介しているので、見てみてください。
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ふきのとうとたらの芽の天ぷらのレシピを詳しく知りたい人はこちらをどうぞ。
メスティン天ぷらの材料
家で料理しようとすると、なかなか大変な揚げ物ですが
メスティンを使うと意外と簡単に天ぷらを作ることができます!
山ごはんで作るのは大変ですが、キャンプなどで作るのにぜひおすすめです。
油
メスティンに入る量の油を準備します。
普通の鍋で天ぷらを作るとたくさんの油が必要ですが
メスティンだと少なめの油で作ることができます。
また、調理が終わった天ぷらの油の処理は
入れるだけで固めることができる「固めるテンプル」がおすすめです。
天ぷらの衣
最近は、水で混ぜるだけで衣ができる天ぷら粉が売っているので
簡単に天ぷらの衣を作ることができます。
天ぷらの衣は、片栗粉50g、マヨネーズ大さじ1、水50mlを混ぜても
作ることができます。
お好みの具材
天ぷらにする具材はお好みの具材でOKです。
水分が多いものは油に入れるとはねるので注意しましょう。
具体例としては
- 天ぷらの具材としてポピュラーな具材である海老
を始めとして
- 玉ねぎ
- アスパラガス
- れんこん
- マイタケ
- ミニトマト
- しそ
などなど
- たこのぶつ切り
- ホタテ
などの海鮮の具材(たこは水分が多く、油がはねやすいです)
- カマンベールチーズ
- ベビーチーズ
チーズも揚げるとおいしいです。
- ふきのとう
- たらの芽
山菜を揚げてもとってもおいしいです!
レシピ:天ぷら粉をつけて揚げるだけ
天ぷらに適した油の温度になったか確かめる
今回はカセットコンロで油を温めます。
天ぷらに適した油の温度は、170~180℃です。
この温度は、油に天ぷらの衣をポトッと落とした時に衣が油に沈み、
すぐに浮き上がる温度です。
他にも、割りばしを油に入れて気泡が出てくることでも
確認することができます。
具材をあまり入れ過ぎない
天ぷらに適した油の温度になったら、天ぷらの衣をつけた具材を投入しましょう。
この時に気を付ける点は、具材をあまり入れ過ぎないことです。
具材を入れすぎると油の温度が下がってしまい、カラッと天ぷらが揚がってくれません。
メスティンの大きさなら、入れる具材は2~3個くらいにしましょう。
1分くらいで揚がるので、揚げたてをいただきます
海老
メスティンで天ぷらをする利点は、揚げてすぐに食べれる点です。
海老の天ぷらを最初にいただきます。
れんこん
れんこんの天ぷらは、根菜で火が通りにくいので少し長めに揚げます。
しそ
しその天ぷらは片面に衣をつけて油にさっと入れて
衣が固まったのを確認したら、すぐに上げます。
マイタケ
マイタケの天ぷらは食べ応えがあって、好きなメニューです。
玉ねぎ
玉ねぎは薄めのくし切りにして、揚げます。
玉ねぎの天ぷらは、甘くておいしいです。
たこ
たこの天ぷらは居酒屋でよく頼みますが、自分で揚げるのは油がはねて苦労しました。
カマンベールチーズ
カマンベールチーズは外はサクッと、中はトロっとしてとてもおいしかったです!
山菜(ふきのとうやたらの芽)
山菜は、ほろ苦くてとてもおいしかったです。
おつまみにぴったり!!
まとめ
今回は、メスティンでつくる天ぷらを紹介しました!
天ぷらを作るのは大変だと思っていましたが、メスティンで作ると意外に簡単にできました。
このように、メスティンはいろいろな調理方法ができるのでぜひ使ってみてください!
このブログではメスティンのいろいろなレシピを紹介しているので
ぜひ参考にしてみてください!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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