今回は、メスティンとヨコザワテッパンでつくる山ごはん、焼き鳥丼を紹介します。
焼き鳥をヨコザワテッパンという厚めの鉄板を使って焼くことで、ジューシーに焼くことができます。
ヨコザワテッパンはなかなかの重さなので、山に持っていくのは大変かもしれませんが
その大変さを上回るおいしさなので、ぜひ作ってみてください!
焼き鳥丼の材料
焼き鳥丼のレシピ
焼き鳥のたれを作る(家で準備)
醤油大さじ3、みりん大さじ3、砂糖大さじ1.5を入れて、中火で煮詰めます。
とろみがつくまで煮詰まったら、焼き鳥のたれの完成です。
たれは、百均で買った小さめのボトルに入れて持ち運びます。
お米を浸水する
軽く洗ったお米に100mlの水を入れて、浸水します。
浸水時間は気温によって変わります。
今回は温かいので、30分間浸水しました。
メスティン炊飯する
今回は固形燃料を使って、ご飯を炊きます。
火をつけて、ほったらかすだけでご飯が炊けます。
ただし、風が強かったり、寒すぎるとうまくいきません。
固形燃料でのご飯の炊き方はこちらの記事で紹介しています。
焼き鳥に塩をふってヨコザワテッパンで焼く
焼き鳥に塩をふって、バーナーで焼きます。
今回は、ヨコザワテッパンというバーナーにのせて使える鉄板を使って、焼き鳥を焼いていきます。
ヨコザワテッパンは鉄板に厚さがあり、じっくりとお肉に火を通すことができるので
お肉をジューシーにおいしく焼くことができます。
焼き色がついて、とてもおいしそうです。
炊けたご飯の上に、刻みのりをのせる
固形燃料の火が消えたら、タオルで包んで10分間蒸らします。
今回は、固形燃料1つで、上手にご飯が炊けました。
25℃くらいの気温なら、固形燃料1つで安定してご飯が炊けるようです。
もっと寒い日に固形燃料でご飯を炊くには少し工夫が必要です。
詳しくはこちらの記事を見てみてください。
炊けたご飯の上に、刻みのりを盛り付けます。
焼き鳥を盛り付けて、たれをかけたら完成!
おいしそうに焼けた、焼き鳥をご飯の上に盛り付けます。
作ったたれを焼き鳥にかけます。
たれを全体にかけたら、焼き鳥丼の完成です!
お好みで、温泉卵をのせてもおいしいです。
焼き鳥に、温泉卵をからめていただきます!
まとめ
今回は、メスティンとヨコザワテッパンでつくる山ごはん、焼き鳥丼を紹介しました。
ヨコザワテッパンは焼き料理がとてもおいしくできるので、ぜひ使ってみてほしいです!
ヨコザワテッパンを使ったレシピを今後もいろいろ紹介していきたいと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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