今回は、摩耶山に登山して作った山ごはん、たこ焼きとかき氷を紹介します。
今年は新型コロナウイルスの影響で、お祭りが次々中止に。
お祭りの屋台で売っているかき氷やたこ焼きを食べたい!ということで、山の上で作ってみました!
みなさんもぜひ作ってみてください!
たこ焼きの材料
一般的なたこ焼きの材料です。
山の上で作る時に工夫する点を紹介します。
たこ焼きのレシピ
たこ焼きの素を作る。材料を切っておく(家で準備)
事前にたこ焼きの粉、卵、水を混ぜて、たこ焼きの素を作ります。
混ぜておいたたこ焼きの素は2Lのペットボトルに入れて山に持参します。
たこ焼きの中身のタコも、たこ焼きに入れる大きさに切っておきます。
たこ焼きプレートを加熱し、油をしく
山でたこ焼きを作るのに、イワタニのカセットコンロとたこ焼きプレートを使用しました。
ある程度の軽量性もあるので、山にも何とか持っていくことができます。
カセットコンロの五徳とたこ焼きプレートの溝かっちりはまるので、たこ焼きプレートがずれることなく、安定してたこ焼きを焼くことができます。
油は百均の容器に入れて持っていきました。
強火で加熱したたこ焼きプレートに、キッチンペーパーで油をしきます。
たこ焼きの素を入れる
油を敷いたたこ焼きプレートに、たこやきの素を入れます。
ひたひたになるくらいの量を入れると良いと思います。
たこ、ねぎ、天かすを入れる
たこ焼きの素を入れたら、たこを入れて
ねぎ、天かすも入れていきます。
入れる量は写真を目安にしてください。
火が通ったら、たこやきをひっくり返して丸くする
火が通りたこ焼きの素が固まったら、竹串でひっくり返して、たこ焼きを丸くしていきます。
※新型コロナウイルス対策(2020.08現在)のため、ビニール手袋を使用しています。
上手に、まんまるになりました。
盛り付けて、ソース、マヨネーズ、かつおぶしをかけたら完成!
たこ焼きを舟皿に盛り付けます。
舟皿は友人が持ってきてくれました。祭りの雰囲気が出て良い!
ソースとマヨネーズをかけて
かつおぶしをかけたら完成です!
山の上で、たこ焼きパーティの開催!
かき氷の材料
たこ焼きといっしょにかき氷も作りました。
説明するほどではありませんが、かき氷の材料です。
かき氷のレシピ
氷を保冷バッグで持参する
山に氷を持っていくときは、保冷バッグを使います。
家で作った氷を、3時間かけて山の上に持っていきましたが、ちゃんと溶け切らずに残っていました。
ちなみに、この日は35℃を越えるとても暑い日でした。
保冷バッグに入れると、案外氷は長持ちします。
かき氷器で氷を削る
かき氷器で氷を削ります。
今回使用したかき氷器は、こんな感じで分解して持ち運ぶことができます。
重さも200gで軽量です。
削った氷に、お好みのシロップをかけたら完成!
山の上で食べるかき氷は最高です!
いちご味とレモン味どちらもおいしいです!
まとめ
今回は、摩耶山に登山して作った山ごはん、たこ焼きとかき氷を紹介しました。
いろいろ準備することで、山の上でもたこ焼きやかき氷を作ることができます。
祭りの屋台で食べれるご飯は手が込んだものが少ないので、いろいろ作っていこうと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
※お祭り屋台グルメのレシピをまとめたので、こちらもどうぞ!
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