メスティンの使い方おつまみレシピ

燻製する時にメスティンが汚れない方法!ウィンナーとチーズを燻製します。

山ごはんファンのみなさん、こんにちは!

今回は、メスティンでウィンナーとチーズを燻製します。

ただ燻製をすると、メスティンが煙で汚れてしまうという問題があります泣

この汚れてしまうのに困っていたぼくが試行錯誤して

メスティンで燻製する時に汚れない方法を考案したので

燻製の方法といっしょに紹介します!

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メスティンで燻製ができる

いろんな調理方法ができることで有名なメスティンですが

燻製を作ることができます。

燻製はお酒のおつまみとして最高です!笑

実際にやってみたところ簡単にできたので、みなさんもぜひ試してみてほしいです。

燻製するとメスティンが汚れる

メスティンで簡単にできる燻製ですが

燻製をするとメスティンの中が汚れてしまうことがあります。

写真は、ぼくが初めて燻製をした時のものですが、メスティンがかなり汚れてしまってショックでした泣

燻製したときに出る煙のカスが、メスティンについた傷の間に入って、汚れてしまうようです。

燻製でついた汚れを金たわしでこすって頑張ってとろうとしたのですが、少し角に汚れが残ってしまいました。

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メスティンが汚れない、燻製の方法

メスティンをあまり汚したくないという人のために、今回はメスティンが汚れない燻製の方法を紹介します。

ある点に注意するだけすればOKです。

メスティンを準備する

燻製に使うメスティンを準備します。初めの汚れ具合を覚えておいてください。

メスティン本体をアルミホイルで覆う

メスティンの中をアルミホイルを覆います。

この覆い方が非常に重要です。

アルミホイルで覆う時の注意点
  • 1枚で覆う
  • 絶対に穴を開けない
  • アルミホイルの端っこがメスティンの縁より外に出るようにする

この3点に気を付けましょう。

メスティンが汚れる原因が燻製したときに出る煙のカスにあると言いましたが

この3点に気を付けることで、メスティンに煙のカスがつきません。

メスティンに煙のカスがつかなければ、汚れることはありません。

この3点を守るには、丁寧にアルミホイルで覆う必要があります。

1枚で包む

メスティンを覆う時は1枚のアルミホイルで覆いましょう。

2枚以上のアルミホイルでメスティンで覆うと隙間ができて、その隙間から煙が侵入してメスティンが汚れてしまいます。

アルミホイルの大きさは写真を参考にしてください。

絶対に穴を開けない

穴が開いてしまった、悪い例

アルミホイルで覆う時には穴を開けないようにしましょう。

穴が開いていれば、そこから煙が侵入しメスティンが汚れます。

アルミホイルの端っこがメスティンの縁より外に出るようにする

写真のように、アルミホイルの端っこがメスティンの縁より外に出るようにしましょう。

アルミホイルの端っこが中に入ってしまうと、そこから煙が侵入してメスティンが汚れます。

メスティンの底に網をセットする

メスティンの底にぴったりの網がネットで購入できます。

網をセットする時も穴を開けないようにセットしましょう。

穴を開けないようにセットするためには、メスティンの四隅まできれいにアルミホイルで覆う必要があります。

燻製チップをメスティンに入れる

燻製チップを、適当な量を入れます。

網がある状態で入れても、燻製チップは小さいので、引っかからずにそのまま落ちていきます。

今回はサクラチップを使用しました。

メスティンのふたもアルミホイルで覆う

メスティンのふたもアルミホイルで覆います。

覆う時は、メスティン本体を覆う時と同じように注意して、覆ってください。

食材をセットする

メスティンの網の上に、食材をセットします。

今回はウィンナーとチーズを燻製します。

ウィンナーは一度ゆでて、食べれる状態のものをセットします。

チーズはアルミホイルの上にのせてセットします。

そのまま網の上にセットしてしまうと、熱で網の下に落ちてしまいます。

メスティンにふたをのせて、加熱する

ふたを閉めるというよりはのせた状態で、加熱します。

火の強さは中火くらいで良いです。

1分くらいで煙が出だす

1分を過ぎたくらいで煙が出だします。

煙が出だしたら、そこから2分30秒くらい燻製します。

2分30秒過ぎたら火からおろし、冷めるまで待つ

2分30秒が終わったら、火からおろして冷めるまで待ちます。

冷めることで燻製の風味が落ちついて、味わい深くなる気がします。

ある程度冷めたら完成!

ウィンナーとチーズが良い色になって、おいしそうです。

メスティンが燻製で汚れない

燻製はおいしそうに出来上がりましたが、メスティンがよごれていないか確認してみましょう。

アルミホイルを取り外した状態がこちらです。

ふたの隅が少し汚れていますが、メスティン本体は全く汚れていません!

網は直接煙に触れるので、汚れがついてしまっています。

燻製後のメスティン

燻製前のメスティン

燻製前と比べても、メスティンの本体が全く汚れていないことが分かると思います。

まとめ

今回は、メスティンで燻製する時に汚れない方法を紹介しました。

この方法で燻製すればメスティンが汚れないので、メスティンでどんどん燻製していきましょう!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事を書いた人

料理好きが講じて、山ごはんも凝ったものを作りがち。
山ごはん初心者にも紹介できる簡単メニューを日々考案する毎日です。

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