今回は、メスティンとヨコザワテッパンでつくる山ごはん、チーズフォンデュを紹介します。
カマンベールチーズを使うことで、簡単に本格的な味の山ごはんを作ることができます。
今回は八ヶ岳のオーレン小屋のテント場で作りました。
本当においしかったので、ぜひみなさんも作ってみてください!
チーズフォンデュの材料
チーズフォンデュのレシピ
メスティンに、メスティン折りを入れる
チーズがメスティンに焦げ付かないようにメスティン折りを使います。
前もってメスティン折りを作っておいて、畳んだ状態で持参しました。
メスティン折りについては、こちらの記事を確認してみてください。
メスティン折りを、メスティンにセットします。
今回は破けないように、二枚重ねたクッキングシートでメスティン折りを作りました。
カマンベールチーズを入れる
メスティンに、カマンベールチーズを入れます。
↑のようなカマンベールチーズを使用します。
カマンベール風味のプロセスチーズを使うより、ちゃんとしたカマンベールチーズを使った方がおいしいです。
にんにくチューブ、白ワイン、塩を入れる
にんにくチューブを3cmくらい入れます。
チーズをそのまま溶かすとどろどろ過ぎるので、白ワインを加えます。
チーズのとろみの様子を見ながら、適宜加えていきます。
塩を3~4ふり加えます。
具材を準備する
ウィンナーを一口サイズに切ります。
冷凍ブロッコリー(テント場に着くまでに常温で解凍される)をシェラカップに入れて
塩バターパンをちぎったら、具材の準備はOKです。
ヨコザワテッパンに、メスティンをのせて加熱する
ヨコザワテッパンの上に、メスティンをのせて加熱します。
ヨコザワテッパンの上で加熱することで、ムラなく加熱されて焦げ付くことを防ぎます。
具材を、ヨコザワテッパンで焼く
チーズが溶けたら、ヨコザワテッパンの余りの部分で具材を焼きます。
具材が焼けたら、チーズにつけていただきます
ヨコザワテッパンにのせた具材が焼けたら完成です。
ウィンナーをチーズにつけます。
後は、ブロッコリーと
塩バターパンです。
友人といっしょに食べたのですが、パンが一番人気でした。
調理後のメスティンに全く焦げ付きはありません。
まとめ
今回は、メスティンでつくる山ごはん、チーズフォンデュを紹介しました。
調理自体はとても簡単なので、ぜひ作ってみてください!
ただヨコザワテッパンは重い!笑
登山に持っていくときは体力をつけましょう!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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