山ごはんレシピ

メスティンとヨコザワテッパンでチーズフォンデュ!テント場で本格山ごはん

今回は、メスティンとヨコザワテッパンでつくる山ごはん、チーズフォンデュを紹介します。

カマンベールチーズを使うことで、簡単に本格的な味の山ごはんを作ることができます。

今回は八ヶ岳のオーレン小屋のテント場で作りました。

本当においしかったので、ぜひみなさんも作ってみてください!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

チーズフォンデュの材料

チーズフォンデュの材料
  • カマンベールチーズ 200gくらい
  • にんにくチューブ 3cmくらい
  • 白ワイン 適量
  • 塩 適量

つける具材

  • ウィンナー 5~6本
  • 冷凍ブロッコリー 1袋
  • 塩バターパン 1袋
スポンサーリンク

チーズフォンデュのレシピ

メスティンに、メスティン折りを入れる

チーズがメスティンに焦げ付かないようにメスティン折りを使います。

前もってメスティン折りを作っておいて、畳んだ状態で持参しました。

メスティン折りについては、こちらの記事を確認してみてください。

メスティン折りを、メスティンにセットします。

今回は破けないように、二枚重ねたクッキングシートでメスティン折りを作りました。

カマンベールチーズを入れる

メスティンに、カマンベールチーズを入れます。

↑のようなカマンベールチーズを使用します。

カマンベール風味のプロセスチーズを使うより、ちゃんとしたカマンベールチーズを使った方がおいしいです。

にんにくチューブ、白ワイン、塩を入れる

にんにくチューブを3cmくらい入れます。

チーズをそのまま溶かすとどろどろ過ぎるので、白ワインを加えます。

チーズのとろみの様子を見ながら、適宜加えていきます。

塩を3~4ふり加えます。

具材を準備する

ウィンナーを一口サイズに切ります。

冷凍ブロッコリー(テント場に着くまでに常温で解凍される)をシェラカップに入れて

塩バターパンをちぎったら、具材の準備はOKです。

ヨコザワテッパンに、メスティンをのせて加熱する

ヨコザワテッパンの上に、メスティンをのせて加熱します。

ヨコザワテッパンの上で加熱することで、ムラなく加熱されて焦げ付くことを防ぎます。

具材を、ヨコザワテッパンで焼く

チーズが溶けたら、ヨコザワテッパンの余りの部分で具材を焼きます。

具材が焼けたら、チーズにつけていただきます

ヨコザワテッパンにのせた具材が焼けたら完成です。

ウィンナーをチーズにつけます。

後は、ブロッコリーと

塩バターパンです。

友人といっしょに食べたのですが、パンが一番人気でした。

調理後のメスティンに全く焦げ付きはありません。

まとめ

今回は、メスティンでつくる山ごはん、チーズフォンデュを紹介しました。

調理自体はとても簡単なので、ぜひ作ってみてください!

ただヨコザワテッパンは重い!笑

登山に持っていくときは体力をつけましょう!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事を書いた人

料理好きが講じて、山ごはんも凝ったものを作りがち。
山ごはん初心者にも紹介できる簡単メニューを日々考案する毎日です。

twitter、instagram、youtubeも更新しています!
お問い合わせはこちら

つくもをフォローする
スポンサーリンク
三度の飯より山ご飯が好き!

コメント

タイトルとURLをコピーしました