山ごはんレシピパスタ

メスティンで木耳パスタ!こりこり食感が楽しいあの食材

今回はメスティンでつくる木耳パスタのレシピを紹介します。

木耳とは何なんだ?と気になる方がいるか分かりませんが

正解は「きくらげ」と読みます!

きくらげはきのこの一種なのですが

きくらげが木から生えている様子が

木から耳が生えているように見えたことが名前の由来だそうです。

そんなきくらげを使って作るパスタのレシピを紹介していきます。

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きくらげパスタの材料

きくらげパスタの材料
  • パスタ 150g(早ゆで1分サラスパ)
  • 乾燥きくらげ 3g(10個くらい)
  • パスタソース:きのこと野沢菜 1袋(2包入り)

今回は、乾燥きくらげを持っていって調理しました。

合わせるソースはきくらげと同じきのこが使用されたソースです。

きくらげパスタのレシピ

水、乾燥きくらげを、きくらげがやわらかくなるまで煮る

乾燥きくらげときくらげが浸かるくらいの水を入れて、バーナーで加熱します。

きくらげがやわらかくなるまで、お湯で煮ていきます。

きくらげを取り出し、パスタを入れる

きくらげが水を吸ってやわらかくなったら、一旦取り出します。

残ったお湯に、パスタを入れます。

お湯が少なくなっていたら

写真でいうとパスタが半分くらいまで浸かるように水を足します。

水の量は今回はアバウトな量で料理しました。

パスタの芯がなくなるまでゆでていく

強火にして、パスタの芯がなくなるまでゆでていきます。

今回は早ゆで1分のパスタですが

風が強くゆでるまで時間がかかってしまいました泣

ゆでている間に、きくらげを食べやすい大きさに刻む

パスタをゆでるのに少しだけ時間がかかるので

その間にきくらげを食べやすい大きさに刻みます。

パスタがゆで上がったら、強火で水分をとばした後ソースとあえる

基本的に、パスタのゆで汁は捨てられないので

残った水分は強火にしてとばします。

全部とばしきろうとすると焦げ付くかもしれないので

少し水分が残っているかなくらいでOKです。

「少し水分が残っている」状態は写真くらいです。

水分がとんだら、ソース袋を加えて混ぜます。

きくらげも加えて混ぜ、刻みのりを添えたら完成!

まだ大きかったきくらげ笑

切ったきくらげを加えて混ぜ

ソースに付属していた刻みのりを添えたら完成です。

穂高岳と槍ヶ岳が見える絶景ポイントでいただきました!

きくらげのコリコリとした食感がアクセントになって

今まで食べたことのないパスタに仕上がりました。

蝶ヶ岳キャンプ場について

今回は蝶ヶ岳ヒュッテに宿泊しましたが

近くの蝶ヶ岳キャンプ場も景色が良い場所でした。

テント場裏の小高い丘に登ったところから

夕日をバックに黒い影が映えた穂高岳と槍ヶ岳も見ることができます。

まとめ

今回はメスティンでつくるきくらげパスタのレシピを紹介しました。

いろいろレシピを考えていますが

最近パスタが多くなっているので、ちょっと違ったレシピも

考えたいところです。

でも、パスタは軽いので、つい楽したくてパスタを作ってしまいます笑

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事を書いた人

料理好きが講じて、山ごはんも凝ったものを作りがち。
山ごはん初心者にも紹介できる簡単メニューを日々考案する毎日です。

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