今回は、登山用フライパンでつくる山ごはん、チャーハンを紹介します。
炊き込みご飯のように作る、なんちゃってチャーハンのような山ごはんレシピはありますが、今回のレシピは実際に炒めて作ります。
チャーハンの材料
今回山ごはんで、ちゃんと炒めるチャーハンにチャレンジします。
チャーハンのレシピは、料理研究家リュウジさんの「至高の炒飯」を参考に山ごはんレシピ用にカスタマイズしています。
生卵と生肉を山に持っていく方法はこちらを参考にしてください。
チャーハンのレシピ
シェラカップなどの容器で卵を溶いておく
シェラカップなどの容器で、卵を溶きます。
軽く溶いたらOKです。
ごま油で、にんにく、豚肉を炒める
ごま油で、にんにくの匂いが立つくらい炒めます。
豚肉を炒めます。
バーナーの火の強さは中火くらいです。
バーナーは局所的に火があたるので、強くしてしまうと焦げ付いてしまいます。
このくらいまで炒めたらOKです。
豚肉を寄せて、卵を入れて少し火が通ったらご飯を入れる
まず豚肉をフライパンの端っこに寄せます。
ここから手際よくいきましょう!
空いた部分に卵を投入。
少し火が通ったら、ごはんを投入します。
混ぜながら炒める
混ぜながら炒めます。箸だと混ぜにくいので、ぼくは小さい木へらで炒めました。
中華調味料、ねぎ、ブラックペッパーを入れる
中華調味料を入れて、混ぜながらさらに炒めます。
中華調味料以外に、出汁系調味料でもおいしくできます。
ねぎを加えて炒めます。
ブラックペッパーも入れて炒めます。
ブラックペッパーの量は、写真の量を参考にしてください。
気持ち多めにすると、味にパンチが効きます。
炒めてきれいに整えたら完成!
炒め終わったら、きれいに整えて完成です!
まとめ
今回は、登山用フライパンでつくる山ごはん、チャーハンを紹介しました。
山でチャーハンを作るにはやっぱり難しい!!
中華は火力が命です。ただし山ごはんで強火で炒めるとクッカーに余計な熱がかかって、傷んでしまうんですよね泣
なので、家で作るよりはパラパラになりませんでした(ガッカリ)
が、味はばっちりおいしいので、みなさんもぜひ試してみてください!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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