山ごはんレシピごはん

登山用フライパンでチャーハン!山ごはんで中華を作るのは難しい!

今回は、登山用フライパンでつくる山ごはん、チャーハンを紹介します。

炊き込みご飯のように作る、なんちゃってチャーハンのような山ごはんレシピはありますが、今回のレシピは実際に炒めて作ります。

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チャーハンの材料

チャーハンの材料
  • レトルトご飯(90g、チンした後持参する) 1個
  • 卵 1個
  • 豚肉 50g
  • ねぎ 適量
  • 中華調味料 適量
  • にんにくチューブ 適量
  • ごま油 適量
  • ブラックペッパー 適量

今回山ごはんで、ちゃんと炒めるチャーハンにチャレンジします。

チャーハンのレシピは、料理研究家リュウジさんの「至高の炒飯」を参考に山ごはんレシピ用にカスタマイズしています。

生卵と生肉を山に持っていく方法はこちらを参考にしてください。

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チャーハンのレシピ

シェラカップなどの容器で卵を溶いておく

シェラカップなどの容器で、卵を溶きます。

軽く溶いたらOKです。

ごま油で、にんにく、豚肉を炒める

ごま油で、にんにくの匂いが立つくらい炒めます。

豚肉を炒めます。

バーナーの火の強さは中火くらいです。

バーナーは局所的に火があたるので、強くしてしまうと焦げ付いてしまいます。

このくらいまで炒めたらOKです。

豚肉を寄せて、卵を入れて少し火が通ったらご飯を入れる

まず豚肉をフライパンの端っこに寄せます。

ここから手際よくいきましょう!

空いた部分に卵を投入。

少し火が通ったら、ごはんを投入します。

混ぜながら炒める

混ぜながら炒めます。箸だと混ぜにくいので、ぼくは小さい木へらで炒めました。

中華調味料、ねぎ、ブラックペッパーを入れる

中華調味料を入れて、混ぜながらさらに炒めます。

中華調味料以外に、出汁系調味料でもおいしくできます。

ねぎを加えて炒めます。

ブラックペッパーも入れて炒めます。

ブラックペッパーの量は、写真の量を参考にしてください。

気持ち多めにすると、味にパンチが効きます。

炒めてきれいに整えたら完成!

炒め終わったら、きれいに整えて完成です!

まとめ

今回は、登山用フライパンでつくる山ごはん、チャーハンを紹介しました。

山でチャーハンを作るにはやっぱり難しい!!

中華は火力が命です。ただし山ごはんで強火で炒めるとクッカーに余計な熱がかかって、傷んでしまうんですよね泣

なので、家で作るよりはパラパラになりませんでした(ガッカリ)

が、味はばっちりおいしいので、みなさんもぜひ試してみてください!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事を書いた人

料理好きが講じて、山ごはんも凝ったものを作りがち。
山ごはん初心者にも紹介できる簡単メニューを日々考案する毎日です。

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