今回は、メスティンでつくる、具沢山のフライドベジタブルカレーを紹介します。
山で長期縦走する時でも、栄養バランスに気を付けたいということで
野菜をたくさんとれるメニューです。
登山日程のうち3日目に作ったので、長期保存できるのも確認済です。
味もおいしかったので、ぜひ作ってみてください!
7月の連休に、雲ノ平と薬師岳へ
7月の連休で、折立登山口から雲ノ平に行ってきて
折り返しの帰り道で薬師岳に登頂してきました。
久々の長距離登山ですごく疲れたけど
おいしい山ご飯で体力回復することができました。
山ご飯を作った薬師峠キャンプ場は、太郎平と薬師岳の間のくぼ地にあります。
この日は平日なので、あまり混んでいませんでしたが
連休に入ると、かなり混雑した状態でした。
フライドベジタブルカレーの材料
今回は久々の長期縦走ということで、あまり凝ったご飯は作っていません。
アマノフーズさんのお湯で戻せるカレーと、無印良品さんのフライドベジタブルを使うことで
少し楽しました!笑
アマノフーズさんのカレーは本当に野菜たっぷりだったので
山で野菜を食べたい時に便利だと思います。
それにプラスして、フライドミックスベジタブルを入れることで
野菜をさらにたっぷりにしたカレーを作ります。
フライドベジタブルカレーのレシピ
材料を持っていく上での注意点
長期縦走の登山の場合ですが
畑のカレーやフライドベジタブルが入っているパッケージは
前もって取り除いておいて、ジップロックにひとまとめにしています。
このように入れかえておくことで
上に書いたようなメリットがあります。
お米とフライドベジタブルを30分間浸水する
お米とフライドベジタブルをメスティンに入れて、浸水します。
水の量は目分量でしたが、160~180mlくらいだと思います。
浸水することで、フライドベジタブルも水を吸って
カリカリではない普通の野菜の食感に戻ります。
メスティンを使ったご飯の炊き方についてはこちらにも 詳しく書いてあるので
確認してみてください。
30分間浸水した後、炊飯する
最初は中火、湯気が出たら弱火、チリチリ音がしたら火を止めます。
火を止めたら、タオルに包み10分間蒸らす
メスティンからチリチリ音がしたら火を止めます。
火を止めたらタオルに包んで、10分間蒸らします。
蒸らしている間に、シェラカップでお湯を沸かす
「畑のカレー」を溶かすために必要なお湯150mlをシェラカップで沸かします。
このシェラカップは目盛りがついているので、計量する時に便利です。
お湯で戻したカレーをかけたら、完成!
お湯で戻した「畑のカレー」を炊いたご飯にかけたら完成です!
具だくさんでとっても豪華です!
野菜をたくさん食べたいということで
生ピーマンも持っていて、おつまみにしました。
ツナマヨをかけたら、生でもとてもおいしかったです。
まとめ
今回は、今回は、メスティンでつくる、具沢山のフライドベジタブルカレーを紹介しました。
この夏もどんどん山ごはんを作っていきたいです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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